鶏肉をつまみに聖蹟桜ヶ丘で飲むことになりました。
ミートセンター街はお肉料理のお店が並び、その中の
神鶏(しんけい) 聖蹟桜ヶ丘ミートセンター店 」というお店に入りました。

少し狭めの店内、どちらかというと長居するよりは、軽く飲むのに
向いている印象です。
少し立ち寄っては隣の店へ・・・なんてハシゴするのも面白そう。

お通しがとても印象的でした。
「しじみの味噌汁」と「ガリとキャベツの漬物」。

お酒をこれから飲もうっていう状態。
その前にしじみの味噌汁とは気がききますね~♪

最初はビール、よなよなエールを注文。

大きなグラスで香りも楽しみながら味わうことができました。
この日、他に飲んだのはワイン。
無添加 信州善光寺(白)をボトルで。

メニューには日本酒もあるのですが、このお店は基本的に長野のお酒を
中心に置いているそうです。
たま~にレアな他の地方の日本酒もあるそうなので、店員さんに
聞いてみると良いかも。

行ったのは水曜日。水曜日限定メニューというのがありました。
「超限定鶏!コマから」380円。
店員さんにコマからってなんですか?と聞いたところ・・・
毎週水曜日にひな鶏が入荷するんですって。
そのひな鶏を半分に割る時に背の部分をいつも捨てていたんだそうです。
その背の部分を唐揚げにしたものが「コマから」。
まかないメシから生まれたレアなメニューとのこと!もちろん注文しました。

骨があってお肉の部分少な目ですが、骨付き肉をしゃぶる感じがイイ!

続いてレバーのたたきを注文。

この日は大山鶏のレバー。
軽~く湯煎してあり、ゴマ油と塩であえた一品。

焼鳥はとりかわとモモを注文。
とりかわは、塩のイメージがあるのですが、このお店はタレ。

カリカリに香ばしい。
冷めるとかたくなっちゃうので急いで食べてくださいね!と店員さん。


モモは、ネギもはさまっているので、ネギマだと思って注文すると正解かも。
やわらかくて大きなお肉。
串からすっとはずせるのもポイント高い。

他にもいくつか注文し、出汁漬け冷やしトマトも気に入ったメニュー。

まるごとトマトを出汁につけこんでいて、食べやすいサイズに
切って出してくれました。
トマトが漬けこまれていることで、よりジューシーでやわらかい。
これはお酒との相性も抜群。
焼鳥が想像以上においしかったことと、このお店オリジナルな
メニューや「とりかわ」が1本99円で安い!と思ったお店。


神鶏 聖蹟桜ヶ丘ミートセンター店