麹町にある「うなぎ秋本」。
ミシュラン店の老舗のうなぎやさん。
二階の個室利用でした。
共水うなぎのうなぎづくしコースです。
ちょっとレアな集まりだったこともあり、店主の秋本さんの
解説付きで食事を堪能させて頂きました。
「共水うなぎ」は通常よりも時間をかけて飼育された
天然の味に近いうなぎなのだそうです。
無理に太らせるのではなく、じっくり育てていて
生産者はお店を見にきて納得した相手としか取引してくれない、
そんな強いこだわりもあるそうです。
まずは付き出し。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20131207/15/lm071473/03/2d/j/o0180024012773115449.jpg?caw=800)
からすみ、にしんなどお酒がすすみます。
白ワインを頼みました。
ブルゴーニュ・シャルドネ(白・辛口)
続いて肝焼き。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20131207/15/lm071473/7c/d5/j/o0320024012773115509.jpg?caw=800)
あえて苦味を残し、お酒との相性を意識しているのだそうです。
これに合わせたのは赤ワイン。(パラレル・45ルージュ)
うなぎとお酒の相性を深くしっかり考えた豊富なこだわりのドリンクメニュー。
赤ワインですがすっきりさわやかな飲み口でしつこくないからうなぎと合います。
☆白焼き
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20131207/15/lm071473/d6/06/j/o0320024012773115545.jpg?caw=800)
ふっくらやわらか。
うなぎそのものの甘みと脂をひしひしと感じる。
口のなかでとろけるうなぎ。
目を閉じて口の中の食感や味のひろがりに集中。
・・・誰もしゃべらずもくもく白焼きと1対1の対話。
このあとはうざく。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20131207/15/lm071473/11/ea/j/o0320024012773115581.jpg?caw=800)
お酢とうなぎも合いますね。
うざくとともに飲んだお酒はスパークリング清酒、すず音。
お酢のさっぱりとすず音の甘い爽快感。
楽しい組み合わせです。
☆うまき
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20131207/15/lm071473/42/10/j/o0180024012773115635.jpg?caw=800)
うなぎとたまご、両方のふっくら感と強めの出汁。
甘みが強いのが秋本さんの特徴らしい。
これもおいしいわ~(ノ´▽`)ノ
うまきに合わせたお酒は日本酒、西の関。
この日本酒がまた楽しい。
日本名門酒会主催、「プロが選ぶうなぎに合う酒」
4年連続一位という、うなぎのための日本酒。
一番合うのかは素人の私にはわからないが、間違いなくうまきと合います。
主張の強くない飲みやすい味。
蒲焼き登場!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20131207/15/lm071473/56/7c/j/o0320024012773115675.jpg?caw=800)
うな重がくるかとおもいきや、違いました。
蒲焼きとごはん、お新香、肝吸い。
お重にしないのは、まだ蒲焼きでお酒を飲みたい人もいるから。
(はーい、私みたいな人のことね。考えてくださって光栄です)
蒲焼きの味わい、これも甘めです。
白焼き同様ふっくらした身で脂ののったうまみがじわじわとやってくる。
私もお酒とともに蒲焼きを。
芋焼酎「いも神」とともに。
いも神は、まろやかで芋特有の香りがありますが、
うなぎの味を消さない程よい主張。
濃い蒲焼きの味わいにつられ、お酒をもう一杯。
「よろしく千萬あるべし」という米焼酎。
これは日本酒八海山をつくっている八海酒造の数量限定焼酎。
香りと最初に口に広がる味わいは日本酒にかなり近いと感じました。
でもそのあと、この特有の味わいが弾けるようにすっと消えて
後味すっきりした米焼酎の味へとかわっていくような
…そんな印象をもちました。
最後はデザート。
フルーツや和菓子など、その時の
季節に合うデザートを準備するそうです。
お酒好きもうなるようなドリンクメニューにはつくづく感動。
変わったレア酒メニューから、定番のおいしいお酒まで
そろっているので、接待にもおすすめしたい。
思う存分うなぎとお酒を楽しめるお店です。
ミシュラン店の老舗のうなぎやさん。
二階の個室利用でした。
共水うなぎのうなぎづくしコースです。
ちょっとレアな集まりだったこともあり、店主の秋本さんの
解説付きで食事を堪能させて頂きました。
「共水うなぎ」は通常よりも時間をかけて飼育された
天然の味に近いうなぎなのだそうです。
無理に太らせるのではなく、じっくり育てていて
生産者はお店を見にきて納得した相手としか取引してくれない、
そんな強いこだわりもあるそうです。
まずは付き出し。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20131207/15/lm071473/03/2d/j/o0180024012773115449.jpg?caw=800)
からすみ、にしんなどお酒がすすみます。
白ワインを頼みました。
ブルゴーニュ・シャルドネ(白・辛口)
続いて肝焼き。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20131207/15/lm071473/7c/d5/j/o0320024012773115509.jpg?caw=800)
あえて苦味を残し、お酒との相性を意識しているのだそうです。
これに合わせたのは赤ワイン。(パラレル・45ルージュ)
うなぎとお酒の相性を深くしっかり考えた豊富なこだわりのドリンクメニュー。
赤ワインですがすっきりさわやかな飲み口でしつこくないからうなぎと合います。
☆白焼き
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20131207/15/lm071473/d6/06/j/o0320024012773115545.jpg?caw=800)
ふっくらやわらか。
うなぎそのものの甘みと脂をひしひしと感じる。
口のなかでとろけるうなぎ。
目を閉じて口の中の食感や味のひろがりに集中。
・・・誰もしゃべらずもくもく白焼きと1対1の対話。
このあとはうざく。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20131207/15/lm071473/11/ea/j/o0320024012773115581.jpg?caw=800)
お酢とうなぎも合いますね。
うざくとともに飲んだお酒はスパークリング清酒、すず音。
お酢のさっぱりとすず音の甘い爽快感。
楽しい組み合わせです。
☆うまき
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20131207/15/lm071473/42/10/j/o0180024012773115635.jpg?caw=800)
うなぎとたまご、両方のふっくら感と強めの出汁。
甘みが強いのが秋本さんの特徴らしい。
これもおいしいわ~(ノ´▽`)ノ
うまきに合わせたお酒は日本酒、西の関。
この日本酒がまた楽しい。
日本名門酒会主催、「プロが選ぶうなぎに合う酒」
4年連続一位という、うなぎのための日本酒。
一番合うのかは素人の私にはわからないが、間違いなくうまきと合います。
主張の強くない飲みやすい味。
蒲焼き登場!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20131207/15/lm071473/56/7c/j/o0320024012773115675.jpg?caw=800)
うな重がくるかとおもいきや、違いました。
蒲焼きとごはん、お新香、肝吸い。
お重にしないのは、まだ蒲焼きでお酒を飲みたい人もいるから。
(はーい、私みたいな人のことね。考えてくださって光栄です)
蒲焼きの味わい、これも甘めです。
白焼き同様ふっくらした身で脂ののったうまみがじわじわとやってくる。
私もお酒とともに蒲焼きを。
芋焼酎「いも神」とともに。
いも神は、まろやかで芋特有の香りがありますが、
うなぎの味を消さない程よい主張。
濃い蒲焼きの味わいにつられ、お酒をもう一杯。
「よろしく千萬あるべし」という米焼酎。
これは日本酒八海山をつくっている八海酒造の数量限定焼酎。
香りと最初に口に広がる味わいは日本酒にかなり近いと感じました。
でもそのあと、この特有の味わいが弾けるようにすっと消えて
後味すっきりした米焼酎の味へとかわっていくような
…そんな印象をもちました。
最後はデザート。
フルーツや和菓子など、その時の
季節に合うデザートを準備するそうです。
お酒好きもうなるようなドリンクメニューにはつくづく感動。
変わったレア酒メニューから、定番のおいしいお酒まで
そろっているので、接待にもおすすめしたい。
思う存分うなぎとお酒を楽しめるお店です。