サントリー フルーツブランデーを楽しむ会に参加しました。

フルブラといえば。
会場はおなじみ、表参道のヴァンブリュレ。

何度かフルブラのイベントに参加させて頂いていますが
毎回趣向をこらした新しいフルブラの楽しみ方を教えてくれるから
参加する度にフルブラにはまる。

ブランデーというとどうしてもアルコールの強さなど
飲みにくいイメージがありますが、
ブランデーはワインを蒸留したお酒。
そう言われるとちょっと親近感がわいてきます。

フルーツブランデーは、お好みのフルーツをブランデーにつけるだけ。
これをトニックウォーターやお水、その他様々な割り方で
幅広くアレンジがきくから自分好みにカスタマイズできるのが魅力。

みんなでフルーツブランデー作りを実践。
今回はリンゴ半分を使います。
芯をとって4等分にしたものを皮ごとビンへ。

ブランデーを注いであとは時間をおくだけ。

リンゴを入れる分量も、つけておく時間も自由に
遊んでみるのも面白いと思います。
焼きリンゴもおすすめらしいですよ。

今回お店で飲ませてもらったフルブラは
ha~toリンゴ
ha~toオレンジ
ha~to天草
ha~toチャイ
の4種類。

日向夏、パインもありました。

人気お料理ブロガーのタラゴンさんおすすめの飲み方も実験。

リンゴをつけたフルブラにお酢とはちみつを入れる飲み方。
これはお酢のおかげか爽やか、さっぱり。
お酒っぽくなくゴクゴク飲めちゃうから
おいしいけど飲み過ぎて危険ですハート

これらのおいしいお酒とともに頂いた食事は・・・

ブランデーに漬けてあったオレンジをジャムにしたそうです。
もっちりしたパンとともに。
ブランデーの大人な香りがオレンジの皮の苦味を
うまくぼかしてくれる気がします。

この他
ご飯キャロットラペ(赤いビーツとともに)
ご飯パテ・ド・カンパーニュ(ブランデージュレ添え)
ご飯アボカド、サーモン、クリームのディップ


ご飯葡萄牛のグリルステーキ

身がしまっていて不思議と脂身もギトギトしないさっぱりした味。
すごくやわらかい。
ジューシーさはないけれどそれがまたいいころ。


ご飯クレームブリュレ

容器がかわいい。
クリーミーで以前食べたときよりおいしく感じました。

今度は家で何を漬けてみよう。
「旬をとじこめる」という言葉もこのイベントで聞きました。
まさにその通り、旬のフルーツをとじこめることができるお酒。
フルーツブランデーは無限に楽しみが広がります。






ヴァン ブリュレビストロ / 表参道駅外苑前駅渋谷駅

夜総合点★★★☆☆ 3.1