恵比寿にてグルメブロガー15人が集結( ̄ー☆
プロぐるめさん主催の地ビール&鍋を囲む
忘年会に参加してきました。

有名どころのグルメブロガーさん達と同席。
おそれ多いハナシだがこんなにありがたいことはない。

今回のテーマは地ビール。
題して「全国の名物地ビールde忘年会」。

まずは地ビール、ガラス瓶について30分程講義。

地ビールは日本酒をつくる酒造がてがけることが多いそうです。
なぜならお酒のノウハウをよく知っているから
地ビールづくりにもいかせるとか。

ガラス瓶は重い、危ないというイメージがあるけど、ガラス瓶だからこその良さがあると聞いて納得。

確かに瓶のほうがおいしいと思うこと多い。
紫外線を通しにくく、炭酸が逃げにくいのがおいしさの秘密シャボン玉

知識を頭に入れた上で…
お待ちかね、食事&地ビールの時間じゅる・・

まずは3種類を飲み比べ。

左から
アオキラ茨城:常陸野ネフトビールNIPPONIA
→コクと深みのある濃い味わい。

アオキラ愛媛:アロマティックエール
→華やかで香りが口に広がる。
食事とともに、よりはビール単体で味わいたい。

アオキラ鳥取:大山Gビールヴァイツェン
→本格派。苦味がきいているのに後味さっぱり。

常陸野ネフトビールNIPPONIAのラベル、
かわいい&オシャレ薔薇

空き瓶飾っておきたいぐらい。

鍋料理がやってきましたご飯
今回の食材提供は47CLUBさん。

きらきら!!北海道:かにしゃぶ
きらきら!!富山:ぶりしゃぶ
きらきら!!三重:松阪牛しゃぶしゃぶ

この3種をあれこれしゃぶしゃぶ。
旨すぎる~ニコ
とくに感動したのはぶり。
結構ぶりにはうるさいんです。
大抵のお店で一口食べて箸を置く。
東京では滅多にうまいぶりに出会えない。
でも今回はとろっとしていて臭みがなく箸も進む。
47CLUBさん、さすがねおんぷ

次に試したビールは

左から
アオキラ福島:みちのく福島路ビール米麦酒
→飲みやすさなら、これ。
クセがないので私には少し物足りなさがある。

アオキラ神奈川:さがみビールケルシュ
→これもわりとクセがなく飲みやすさがある。料理との相性もいい。

アオキラ三重:伊勢角屋麦酒ベールエール
→海外のビールを思わせるラベル。
すっきりしていて香りがいい。

このビール達と一緒に食べたのは珍しいクエ鍋。

レポは後半に続きます。