これは昨日、旅先で思いついてしまったことで、まだ科学的に検証してはいないことです。
 加えて、私には理系の知識はないのですが、名著『消されたファラオ』などの歴史・神話検証から学んだことと、現代科学が抱える問題とが、もしかしたら符合しているのではないか、そんなことに思い当たり、こちらに投稿しました。
 それは現代人の健康に関わる「トランス脂肪酸」の問題です。

消されたファラオ―エジプト・ミステリーツアー/朝日新聞社

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 エジプトを脱出したモーゼ達ユダヤ人一行は、40年に及ぶ砂漠での潜伏期間中、幾度となく食糧難に見舞われ、それをヤハウェが空から降らせた食料「マナ」で凌いできました。
 そして『消されたファラオ』が指摘したのは、、火山噴火が引き起こす科学現象として、石油が食べられる物質に化学変化する可能性が考えられると言うことです。

モーゼと天から降った食料マナ

 そうです、石油と化学変化そして食べられるというキーワード。

 例えばトランス脂肪酸を含む食品として悪名高い、人工コーヒーミルクですが、トランス脂肪酸を批判する検証団体からは「食べるプラスチック」と呼ばれています。
 つまり人工食料であるトランス脂肪酸には、プラスチックと同じような、石油由来の化学変化物質に近い組成、という危険性があると言えます。
 
 そしてそう考えれば、近未来の食糧難に備えて生み出されたトランス脂肪酸が、一時は食糧難から人類を救う救世主の如く言われたのも、モーゼがユダヤ人にもたらしたマナに似ています。

 つまり火山噴火による災厄の副産物だったマナは、石油性物質が化学変化して出来た、今で言うならトランス脂肪酸の塊だった、と考えられます。

 とすれば当然、栄養価が低く健康被害も大きかった訳で、そしてそう考えれば、今でこそユダヤ・キリスト・イスラム教で言われているような、神聖なる食物でもなかったでしょう。
 むしろその性質の悪さを考えると、むしろ当座の飢えを凌ぐ手段に過ぎず、主たる栄養源はむしろ、『民数記』や『ヨシュア記』が認めているように、近隣からの略奪だったでしょう。

 そして世界陰謀が後に、食糧事情の救世主としてトランス脂肪酸を世に送り出したのは、モーゼの手段を正当化する目的だったとも考えられます。
 そしてその実例としては、太平洋戦争直後の日本で、脱脂粉乳やマーガリンが大量に出回ったことも挙げられます。

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 続いて本日のアメクリップご紹介は、これぞ天から降ってきて欲しい、かずみんさんの妄想パワーの成果です!

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