W杯最終予選 日本対サウジアラビア戦 | 銀幕と緑のピッチとインクの匂い

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映画は洋画、それも古い映画が大好き。本は外国文学。ドラマは洋物。サッカーは海外チームと代表の応援、という思いっきり偏った嗜好で、天の邪鬼に感想を語ります。但し、脱線話題多し。

 勝ちました!久しぶりに面白い試合でした。



 スタメンは、すっかり若返ったフレッシュな顔ぶれ。彼らが生き生きとしたプレーをしていました。やっぱり、世代交代の波かなあ、と思いましたが、後半には、本田、香川、長友が絡んだプレーからの2点目もありました。ベテランと若手が上手くかみ合えば、いいチームが出来ますよね。



 ただ、2点差が必至だった試合で、失点は痛かったです。どうしても、クリーンシートで試合が出来ませんね。そこのところは、もっと厳しく詰めていかないと。この失点1が、どういう風に絡んでくるかわかりませんから。



 2位にいたオーストラリアがタイと引きわけたために、日本が自力突破可能な2位で、前半戦を終えました。凄く大きい!そして、ライアン(オーストラリアのキーパーでバレンシアの選手)、応援しなくてごめん!



 緒戦からコケましたが、何とか盛り返しての2位。年内を勝利で終われたことは嬉しいですね。さて、来年からの後半戦。首位につけるように頑張って欲しいです。