スター・トレック BEYOND ブルーレイ+DVDセット [Blu-ray]/パラマウント
¥4,309
Amazon.co.jp


STAR TREK BEYOND

2016年アメリカ映画 パラマウント カラー 123分

監督 ジャスティン・リン

出演 クリス・パイン ザカリー・クイント カール・アーバン ゾーイ・サルダナ サイモン・ペッグ アントン・イェルチン ジョン・チョー イドリス・エルバ ソフィア・ブテラ



5年間の宇宙探査に旅立ったエンタープライズだったが、3年が経った。ジェームズ・T・カーク艦長(クリス・パイン)の胸には、このまま探査の仕事を続けていくことに対する迷いが生じていた。宇宙基地ヨークタウンに寄港したエンタープライズは、未知の宇宙船からの救難メッセージを受け取り、救助に向かう。ところが、いきなりクラール(イドリス・エルバ)という宇宙人からの猛攻撃を受け、エンタープライズは破損し、クルーたちもバラバラになってしまう……。



新・新・スター・トレック映画の第3弾です。つまり、J・J・エイブラハムズのスター・トレック第3弾。オリジナルシリーズのクルーたちの若き日を描いている作品です。



今回は、宇宙探査も3年目に入ったということで、クルーたちも熟達し、カークに至っては、もしかしてもう飽きてきたの?という目標見失い状態になってしまっています。ボーンズ(カール・アーバン)とお酒を飲みながら話すのですが、今度の誕生日で父が亡くなった年より1歳年上になるそう。自分が生まれた時に亡くなった父親。色々考えてしまうのも仕方ないでしょうか。



エンタープライズは、宇宙基地ヨークタウンに寄港するのですが、このヨークタウンが、私が子供の時にきっと21世紀は、こういう街になっているだろう!と想像した街そのものでした。巨大なドーム都市で、人々の移動もスムーズで、かつ明るく活気に満ちている。ここから動きたくないでしょうに、クルーたちは急ぎの任務を与えられて、急遽出発することになります。この航海が、悪夢へとつながっていくのです。



この作品では、主要キャストたちが船を離れてバラバラになってしまうために、ひとりひとりが詳しく描きこまれています。特に、スポック(ザカリー・クイント)とドクター・マッコイ(ボーンズ)との丁丁発止のやり取りは、オリジナルと同じで嬉しくなってしまいます。バルカン人独特の論理的で感情を持たない(このシリーズでは感情を持っていると思うのですが)、人情家で熱血漢のドクター・マッコイという正反対のふたりが、反発しあいながらも、サバイバルを重ねるうちに心を通じ合わせていき、お互いへの尊敬を表していく様は見どころのひとつ。ドクター・マッコイ好きの私としては、嬉しい展開でした。



このクルーがバラバラになるという設定は、オリジナルシリーズの第4作『故郷への長い道』と同じ展開です。この第4作は、大変に人気があり評判が良い映画で、私もシリーズ中で一番好きです。だから、今回の展開はあの時を思い出しました。



CGを使いまくりのお金がかかった映画ですが、このシリーズが愛されるのは、このクルーたちがある故でしょう。ウフーラこそイメージが違いすぎますが、他のメンバーはある程度オリジナルキャストを踏襲しています。そして、オリジナルシリーズを愛する人たちに、とても嬉しいプレゼント。写真が一枚。これを見て、涙しないトレッキーはいないでしょう。



SF度も私にわかる程度なので、万人にわかりやすい映画になっているのだと思います。



最後に、レナード・ニモイ に捧げるという言葉が出ます。そして、チェコフ役のアントン・イェルチン にも。レナード・ニモイの訃報は淋しかったけれど、年齢的に仕方ない面もあるでしょう。でも、アントン・イェルチンはあまりにも若くして、不幸な事故で天に召されてしまいました。この映画が彼の遺作です。ロシアなまりの英語をしゃべるチェコフ。エンタープライズのクルーの中では、和みキャラであるチェコフは、これからどうなるのでしょう。もうアントン・イェルチン以外のチェコフは考えられなくなってしまいました。それでも、スター・トレックは続くのでしょう。天国のふたりに合掌。



エンタープライズに乾杯!



トレーラーです。






AD

プレミアムプライス版 アドベンチャー・ファミリー HDマスター版《数量限定版》 [DVD]/映像文化社
¥1,825
Amazon.co.jp


私が大好きな映画、子供時代に見た心の映画『アドベンチャー・ファミリー』の記事を久しぶりに見たら、ほんのちょっとだけ聞けたテーマ音楽のリンクが切れていました。


ですから、また探してきました。あの頃は、ドイツ語版のものが少ししかありませんでしたが、今回は色々ありました。



トレイラーです。





これは歌。「Adventures of The Wilderness Family」です。




そして、大大大好きな壮大なテーマ音楽「To Touch The Wind」 です。お願いですから、聞いてみてください。私は聞いているだけで、涙が出てきます。歌っているのは、リー・ドレッサーです。








ピクニック [DVD]/ロザリンド・ラッセル
¥1,522
Amazon.co.jp


PICNIC

1955年アメリカ映画COL カラー 113分

監督 ジョシュア・ローガン

出演 ウィリアム・ホールデン キム・ノヴァク ロザリンド・ラッセル ベティ・フィールド スーザン・ストラスバーグ クリフ・ロバートソン アーサー・オコンネル エリザベス・ウィルソン


カンザスの田舎町。ハル・カーター(ウィリアム・ホールデン)は、大学時代の友人を訪ねて、貨車に乗ってやってきた。お金のないハルは、老婦人の家で庭の掃除を請負い、食事を食べさせて貰う。隣のオーウェンス家は、女性ばかり4人暮らし。母(ベティ・フィールド)と、マッジ(キム・ノヴァク)とミリー(スーザン・ストラスバーグ)の娘たち。そして、独身の学校の先生ローズマリー(ロザリンド・ラッセル)だった。姉のマッジは、町一番の美女で、ボーイフレンドのアラン(クリフ・ロバートソン)の家は事業を展開しているお金持ち。そのアランこそ、ハルの大学時代の友人だった。アランと再会を果たしたハルは、誘われるままに労働祭祭りにピクニックに行くことになる……。



冒頭、貨物列車に多分ただ乗りしてウィリアム・ホールデンが現れます。随分、汚い姿。そして、見知らぬ家に行って、いきなり「手伝いをさせてください」と言います。まるで、西部劇の流れ者みたいです。そこの家の女性が良い人で、手伝いを始める前に食事をさせてくれます。そして、作業を始めたホールデンを見つめる隣の家の女性たち。暑い夏の日で、ホールデンは上半身裸で汗だらけなのです。ただ、掃除をしているだけなのに、ホールデンが妙に官能的で、この映画のそれからを暗示していきます。

その隣の家は、女性ばかりの4人暮らし。夫で苦労した母親と、美人の娘と、頭がいいのに美人の姉に引け目を感じている妹。そして、下宿人の中年の女教師です。母は、美しい姉娘マッジが、町のお金持ち息子アランと付き合っていることに満足しています。いえ、それ以上。「女の美しいのは数年だけ。若いときにチャンスを逃せば美貌も宝の持ち腐れ」と、はっきり言ってのけます。アランとの結婚が娘の幸せだと信じて疑わないのです。マッジもそれを当たり前のように受け入れていました。


妹のミリーは正反対です。ボーイッシュで、眼鏡をかけていて本を読むのが大好きな彼女は、大学4年間の奨学金を貰えたほど頭の良い子なのに、「美人じゃない」ことで姉のマッジに劣等感を抱いているのです。


独身の女教師は、毒舌家。この人が、映画をかき回して、とんでもない存在感を見せてくれます。


年に一度の町総出のピクニックは、大盛況。楽隊が演奏しているし、歌のコンテストもあれば、二人三脚など様々なゲームがあります。そして、夜はダンス。このピクニックに、ハルも参加します。ハルの相手はミリーですが、ハルが気に入ったようであるミリーも女の子らしくお洒落して楽しみます。実際、スーザン・ストラスバーグは美人だと思うし、引け目を感じる理由は感じないんですけれどね。


そして、夜のダンスシーンに流れる美しい曲「ムーングロウ」。


たった一日のピクニックに、偶然やってきた流れ者が起こすハプニングを描いた映画です。元が舞台劇なだけに、かなりきついセリフも満載。見ごたえのある映画です。



トレイラーです。



 


『非情のライセンス』

テーマ:



追悼、野際陽子さん。

『キイハンター』の主題歌「非情のライセンス」です。

記憶を手繰り寄せてみましたが、野際さんの格好良さが光っていました。夫となる千葉真一も格好良かったですね。彼とは、90年代に離婚しましたが、彼はアメリカ進出を考えていたけれど、一緒にはいけないという理由だったらしいです。

『キイハンター』には、谷隼人と松岡きっこも出ていましたよね。このふたりも結婚したのだったかな。

遠い記憶で書いているので、違う部分があったら教えてください。

追悼 野際陽子さん

テーマ:

野際陽子さんが、13日に急逝されました。享年81。


突然のことに、言葉もありません。


知的で、品が良くて、美しくて、大好きな女優さんでした。


NHKのアナウンサーとして活躍された後、女優に転向されました。その間には、ソルボンヌ大学にも留学されたそうで、さすが。


『キイハンター』は、世代ではないので、ほんの少ししか見たことがないのですが、テーマ音楽と共に、格好良いドラマとしての認識が残っています。


その後も年齢と共に姑役などを演じるようになりました。そういえば、『ガラスの仮面』では、月影先生を演じておられました。


『キイハンター』で共演した千葉真一との結婚も有名でした。


80歳を超えたとは思えない美貌で、背筋がピンと伸びた、「凛とした」という言葉がぴったりの女優さんでした。


残念です。安らかにお休みください。



エル・ドラド [Blu-ray]/パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン

¥2,571
Amazon.co.jp

エル・ドラド [DVD]/パラマウント ジャパン

¥2,700
Amazon.co.jp


EL DORADO
1966年アメリカ映画 パラマウント カラー 126分
監督 ハワード・ホークス
出演 ジョン・ウェイン ロバート・ミッチャム ジェームズ・カーン シャーリーン・ホルトエドワード・アスナー アーサー・ハニカット クリストファー・ジョージ ミシェル・ケリーR・G・アームストロング


牧場主ジェイソン(エドワード・アスナー)に雇われてエル・ドラドの町にやってきたガンマンのコール・ソーントン(ジョン・ウェイン)。エル・ドラドでは、旧友のハラー(ロバート・ミッチャム)が保安官をしていた。ハラーから、ジェイソンとマクドナルドが、水利権を巡って争っていることを聞いたコールは、中立の立場を取るハラーの話を聞いて、ジェイソンの仕事を断ることにする。とあることから、コールは、マクドナルド一家と関わりを持つことになるが、撃たれた怪我を治すために、エル・ドラドの町を離れる。
時が経って、コールは偶然出会った若者ミシシッピ(ジェームズ・カーン)とエル・ドラドに戻る。ジェイソンは、ガンマンのマクラウド(クリストファー・ジョージ)を雇っていた。町に戻ったコールは、ハラーと組んでマクドナルド側を支援することになる。かくして、エル・ドラドの町は、二派に分かれた戦いの場になってしまう。



 巨匠ハワード・ホークスと、ジョン・ウェインが再び組んだ作品です。ガンマン、酔いどれ保安官、老人と、若者、と『リオ・ブラボー』と重なる部分が多々あります。正直言うと、どっちがどっちかわからなくなります。後で作られたのが、この作品です。


 エル・ドラドという町で起こる悪徳牧場主と、真っ当に牧場を営む一家との水利権の争い。『大いなる西部』でも描かれた水利権の争いは、荒野で農業や牧畜を営む人たちにとって、命がけの争いなのです。悪徳牧場主は、凄腕ガンマンを雇い、銃の力で相手を追い出そうとします。そして、雇われてやってきたのが、ジョン・ウェインというわけです。


 ところが、ジョン・ウェインは正義の味方。自分を雇ったボスが悪い奴だと知り、また、町の保安官のロバート・ミッチャムが旧友であることもあって、契約を断ってしまうのです。さあ、一触即発か!?と思ったら……。


 ジョン・ウェインも年を取りましたかね。この映画では、撃たれてしまうのです。それが原因で、手足が震えるという後遺症もあり、松葉杖さえつきます。これは、ミッチャムにしても同じ。酔いどれ保安官は、『リオ・ブラボー』のディーン・マーティンを彷彿とさせますが、生半可じゃない酔っ払い度、身体や衣服の汚さなど、どちらもどちらです。


 凄腕ガンマン二人に加勢する若者ミシシッピ役が、ジェームズ・カーン。若い!彼の得意技は、ナイフ投げで、銃は素人のため、銃に絡むシーンではかなりコミカルな味を出しています。


 さらに、つきものの老人役には、アーサー・ハニカット。突撃ラッパを吹いて、弓矢まで持って、歴戦の勇士は、年取っても健在。年寄り扱いされながらも、頼れる人です。こういう脇役の存在って、とても貴重だと思います。


 強い奴には、強い奴が対峙しないと面白くない。相手方に雇われた凄腕ガンマンは、クリストファー・ジョージが演じています。顔の傷が怖い。でも、この人、フェアなんですよ。最初の出会いでは、寧ろ良い人かと思うほど。フェアな戦いは、西部劇の基本ですよね。


 正義、年齢を超えた友情、男たちの戦いを、ガンアクションたっぷりに痛快に見せる西部劇です。ハワード・ホークスのツボを押さえた演出が光ります。

   
トレイラーです。




 ラファ、おめでとうクラッカーこれで、10回目の優勝、デシマ達成です。彼の大好きなレアル・マドリードのチャンピオンズリーグの記録(今季で11度目になりましたが)と一緒ですね。



 今回の全仏オープンは、今までで一番沢山の時間を見ることが出来ました。全豪オープンで、フェデラーとナダルが復活したことから、今回はナダルが復活するのでは、という期待がありました。



 いやいや、今回の彼は凄かったです。1つもセットを落とすことなく、圧倒的な強さを見せての優勝でした。脱帽です。



 全仏で強いナダルが帰ってきた。嬉しいなあ。



 男子ベスト4に残ったうち、3人が30代。自分が年だからか、ベテランが活躍すると嬉しいです。


 

 10度めの優勝ということで、表彰式には彼の今までの優勝シーンを振り返る映像が流されました。特別にデシマのレプリカカップも貰いました。洒落た演出で、最高のプレゼントを貰えましたね!





1.『大脱走』で調達屋ヘンドリーを演じた俳優は誰?


          →ジェームズ・ガーナー 大好きな俳優さんです。



2.ハリウッド映画『アサシン』は、フランス映画の何のリメイク?


          →ニキータ



3.『アンタッチャブル』の駅の階段シーンは、何の映画から取った?


          →戦艦ポチョムキン オデッサの階段のシーンからです。



4.初めて映画を発明したフランス人の兄弟の名前は?


          →リュミエール兄弟



5.『アナと雪の女王』、雪の女王の名前は?


          →エルサ



6.『三匹荒野を行く』、荒野を行く動物は何?


          →犬2匹と猫1匹



7.『スター・ウォーズ』シリーズで、ハン・ソロと一緒の宇宙船に乗っている相棒の名前は?

 

          →チューバッカ(チューイ)



8.『十二人の怒れる男』で、男たちがしていたのは何?

 

          →陪審員



9.『フレンチ・コネクション』で、最初にジーン・ハックマンたちはどんな格好をしていた?


          →サンタクロース 捜査の一環でした




10.『スター・トレック』(79)で、ドクター・マッコイのニックネームは?


          →ボーンズ  何でボーンズなのか、J.J.エイブラムス版の『スター・トレック』で説明していましたが、本当?



ご解答、ありがとうございました。




恒例の映画クイズです。

答えは、コメント欄にお願いします。



1.『大脱走』で調達屋ヘンドリーを演じた俳優は誰?


2.ハリウッド映画『アサシン』は、フランス映画の何のリメイク?


3.『アンタッチャブル』の駅の階段シーンは、何の映画から取った?


4.初めて映画を発明したフランス人の兄弟の名前は?


5.『アナと雪の女王』、雪の女王の名前は?


6.『三匹荒野を行く』、荒野を行く動物は何?


7.『スター・ウォーズ』シリーズで、一緒にハン・ソロと宇宙船に乗っている相棒の名前は?


8.『十二人の怒れる男』で、男たちがしていたのは何?


9.『フレンチ・コネクション』で、最初にジーン・ハックマンたちはどんな格好をしていた?


10.『スター・トレック』(79)で、ドクター・マッコイのニックネームは?