『森高千里 Blue Note TOKYOLive vol.3 』レポート | 森高千里ファンサイト

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『JCB Presents Chisato Moritaka Special Live vol.3

 in Blue Note TOKYO』ライブレポート




2016/7/24(Sun)
2nd: START 20:00
place:BlueNoteTOKYO
BackBand:ザ・ニューバンガーズ

01.私の夏
02.夏の日
03.PI-A-NO
04.SWEET CANDY
05.Tony Slavin〈Dr〉
06.Hello, Goodbye(Beatles cover)〈Dr〉 
07.渡良瀬橋〈Dr〉
08.雨
09.ユートピア
10.A君の悲劇
11.Don't Stop The Music
〈アンコール〉
12.この街
13.手をたたこう

 


定刻の20時になると森高さん登場です。

白を基調にした衣装で、森高さんも生地が良いんですよというように

ゴージャス感があってBlueNoteのステージにとても合っていました。


1曲目の『私の夏』のイントロに合わせ、ステージに上がるまで、

客席の合間を通路に歩く姿を見ると、それだけで、これから始まるわくわく、

楽しみに期待が膨らみます。顔見ると可愛さとオーラがみなぎってます。


今回は限られた時間の中で、起承転結の繋ぎ方がとてもよかったですね。

『夏』に始まり『ドラム』が入り、後半に『定番』も織り交ぜ

ラストは森高さんと客席が一体になって割れんばかりの拍手で『アンコール』。


1stと2ndでは、3曲程度入れ替えがありました。

ユートピアとPI-A-NOは久しぶりに聴けました。夏によく合いますね。


COTTON CLUBに引き続き、今回も叩いたドラム。

最近では、ドラムの森高さんも復活で楽しみにしているライブの注目ポイントです。


ドラムはあまり詳しくないんですが、森高さんのドラムは特徴がある叩き方で

そこだけは判ったり、楽しそうにスティックを操る姿は、やっぱり魅力的ですね!


『渡良瀬橋』では、マリアちゃんのリコーダーのところから涙が止まらなくなって

そうそう、マリアちゃん音孔(笛の穴ね)を押さえる指が長くて綺麗なんですよね。


『雨』の曲紹介は、前日と変化がありました。

あの”ゴリラ”豪雨の流れもよかったんですが(笑)

女性のお客さんが多い会場なのでこっちの方が綺麗な雨で良いですね。


ここでもマリアちゃんのギターソロから一気に涙腺が決壊してしまいました。

2日間とも自分の席が、森高さんからやや斜めで、マリアちゃんポジションだったので、演奏がよく見えました。

~~るの。と今回の雨の歌い回しもBlueNote仕様のアレンジでよかったですね。

 


1週間前に、お台場の
うたの夏まつりで聴いた『この街』では、

森高さんすごく緊張してたけど、この日はホームですからね。

熱量が、加速度的に違いました。


『馬刺し』のとき、いったい森高さんに何が起こったんですか?笑

BlueNoteには、馬刺しのメニューがないって思ったのかな?笑


この街のメロディーラインって、突き抜ける爽快さがありますね。大好きです。

客席でぐるんぐるん手を回し、この街が大好きよ♪と声を出して歌いました。


今日は最後ということでもう1曲歌っちゃいます!

『この街』で会場が火傷状態まで熱くなったところで、『手をたたこう』ときたら

さらに高まり熱くなりますね、これがライブの醍醐味だね。楽しみ倒すしかない!

アルコールも良い感じで抜ける、汗のほどばしりが自分を熱くさせました。


後半から両腕を伸ばして頭の上で大きく手を叩いて応援しているので

スタンディングじゃないのに上半身の筋肉に乳酸が溜まって大変でした。

絶対に負けられない闘いがそこには(自分の中に)ある。


そんなときに限って『長いですよー!』『まだまだー!』と煽る森高さん。

ここまで来たら両腕がもげても最後まで腕を下ろさずに応援するしかない。


この感覚判る方には判ると思うんですけど、手を叩き、声を出して、

楽しみ尽くしながら、疲労を感じながらも頑張る、自分との格闘です。

だって、目の前で森高さんが、あんなに楽しんでるだよ?行くっきゃないしょ!


曲が終わる瞬感、森高さんと一緒に高く手を上げるこの瞬感がたまりません。

疲れもMAXですけど、これだから森高ライブは止められず中毒になるばかりです。


この日の公演は、森高ライブ初めての友人と行きましたが、

終演後に聞くと、大絶賛で喜び楽しんでいました。

そりゃそうですよ。初めての人でも、ぐいぐいと引き込む森高ワールド。

森高ライブの魅力は今夜も強烈でした。


うたの夏まつりに、この公演のリハーサル、ラジオにナレーションに、
FNS27時間フェスと、大変な仕事量のなかで、
しっかりとこの2日間に照準を合わせ、素晴らしいパフォーマンスでした。

あっというまの90分間のライブで、テンポもよく突き抜ける楽しいライブでした。

初日では拾ってくれて森高さんと少しだけ会話できたのでよかったです。


あの曲聴きたいのに、この曲聴きたいのに、もっと歌っていて欲しいのに、

と思うところもありましたが、森高さんがいうように、

もっと聴きたいなと思うくらいでライブを終えたら、次を楽しみにして、また行けばいいんです♪


紹介までに、COTTON CLUBとBLUE NOTEでは、森高さんアイデアの

カクテルがあるのも楽しみの1つです。

今回はアルコールが夏の日、ノンアルコールが静かな夏と2つのカクテルが用意されてました。


ライブのMCで、森高さんと乾杯するのが恒例になっているので

カクテルや飲み物を用意しておくといいですよ♪


撮影機材も入っていたので映像化してお茶の間に流して欲しいですね。




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