「JCB Presents Chisato Moritaka Special Live In Blue Note TOKYO」ライブレポート
2nd OPEN 20:30 / START 21:30
2015/1/24 (Sat)
1st OPEN 16:00 / START 17:00
自身は１月２３日の2ndと、１月２４日の1stの２公演に行きました。
二日目の２４日1st公演を中心にレポートします。
01：林檎酒のルール
02：星に願いを
MC
03：GIN GIN GIN
04：ザ・バスターズ・ブルース
05：SNOW AGAIN
06：片思い
MC（バンドメンバー紹介／THE BLUE NOTES）
07：まひるの星
08：ミーハー
09：Don't Stop The Music
MC（放送予定、他お知らせ）
10：渡良瀬橋
MC
11：雨
12：ALONE
13：ララ サンシャイン
チサトコール
MC
(アンコール)
EN1：私のように
BlueNoteTokyoは座席数も少ないので、
何処に座っても森高さんがよく見えます。
座席は、森高さんがステージに向かう出入口付近のBOXシートでした。
自分のすぐ真横を森高さんが通ってステージに向かって歩き、
歌い終わってステージから掃けるときも超接近するという恵まれた席でした。
通過する数分前からドキドキが始まり心臓が締め付けられるようでした。
ライブに集中したいけど、そわそわしちゃって仕方がありませんでしたね（笑）
定刻になると、先ずバンドメンバーが入場。イントロを始めてから森高さんが登場。
この座席位置なので、通路に向かう前、出入口でスタンバイしている森高さんが
自分の席からだけは見られます。そこで既にただならぬオーラに包まれています。
今回の衣装は、銀色が貴重のミニのワンピースにタイツのカラーも合わせて
ミラーボールをイメージさせるようなキラキラ輝いて素敵でした。
ヘアスタイルは、毛先に白いウイッグを入れてこちらも華やかでした。
アクセサリは大き目のキラキラな指輪が目立ってましたね。
前日の公演では森高さんの横顔を見られる座席でしたが、、
２日目はやや正面から見られて、座席位置が変わるとライブの景色も
変化するので複数公演見ても新鮮あって楽しめました。
01：林檎酒のルール
02：星に願いを
おぉっ、今日は昨日と違う！と１曲目の林檎酒のルールの
１フレーズ、２フレーズを聴くだけで判りました。
前日の公演では、森高さんが自身のフェイスブックにコメントを載せているように
緊張していたので序盤は声が震えたりボリュームも弱めだったんですよね。
後半に向けてはお客さんのボルテージも上がっていって初日もよかったです。
林檎酒のルールを聴き終えたところで、今日は良いライブになると確信しました。
たった１日でここまでブラッシュアップさせてくるのはライブが大好きという
森高さんの熱量と真骨頂がみられましたね。素晴らしい安定感！
MCは、初日と二日目とも内容は余り変わらなかったと思います。
初日はブルーノートというところで、コットンクラブと言いそうになり、
上手く誤魔化したところが、ちゃっかりしていて可愛かったです（笑）
ブルーノートは、森高さんもプライベートで来た事があるので
今回決まってとても光栄で嬉しいと話していました。
私の曲のなかでもJazzっぽいのやりますね～♪とMCから歌へ。
03：GIN GIN GIN
04：ザ・バスターズ・ブルース
05：SNOW AGAIN
06：片思い
MCでは、「ザ・バスターズ・ブルース」の歌詞に触れ、
ゴキブリの歌をこんな素敵な場所ですみません（笑）
今日初めて私のライブを観られる方びっくりでしたよね？
しかも何度もゴキブリ、ゴキブリとすみません（笑）
そんなでも、私の曲にもちゃんとした良い曲があるんですよ～
けどブルーノートさんもすみません（笑）
二日目はライブ映像を残すためのカメラ機材が入っていましたが
この辺りもMCの良い感じが出ていたので是非入れて欲しいですね。
05の１ｓｔは「銀色の夢」、２ndでは「SNOW AGAIN」と入れ替えていたと
思いますが、銀色の夢の雪がしゃんしゃんと降るイメージのイントロから
銀色に輝く穢れ無き雪よ。と歌う森高さんの声が凛としていて大好きです。
生歌は良いですね。しかも小さい箱なので声のダイレクト感が最高でした。
「片思い」を聴けて嬉しかったというコメントが多かったように、
かなりキュートで可愛くって冬の名曲からのギャップにやられます。
バンドメンバーの紹介がここでありました。「The Blue Notes」
マリアちゃんはもうお馴染みで声援が飛んでますが、
横山さんは男性人気が高く、野太い声援で横山さ～～ん！
と飛び交います（笑）
07：まひるの星
08：ミーハー
09：Don't Stop The Music
「まひるの星」この曲は今回初めてライブで聴けましたが、
一生ライブで聴けないのではないか、いつか聴ける日が来るのだろうか、と
CDでまひるの星を聴くたびに考え思って過ごしてきました。
ちなみに、まひるの星と雨のロックバージョンのギターソロは
自宅の森高仕様ビルローレンスでいつも弾いているくらい大好きなので
イントロが耳に入った瞬間から、ビビビと期待が膨らみました。
まひるの星の歌声と歌詞、森高さんを目の当たりすると涙腺が緩みました。
ギターソロでは森高さんから目を移しマリアちゃんのギターを指を追っていました。
まひるの星と後述の初めてライブで歌う曲を聴けたことだけで、
今回のブルーノート東京の公演へ行った価値が高くなりましたね。
「ミーハー」と「Don't Stop The Music」のダンス森高では
まりるの星のしっとりから、高く腕の上がる拍手に変わりボルテージが上がりました。
このあとのMCでは、WOWOW３月２２日「森高千里の日」の放送予定など
お知らせがいくつか紹介されました。
10：渡良瀬橋
MCでは、いま歌っていたらお客さんの泣いてる方々が見えるんですよね
私も、この曲が好きと言ってくださるファンの方の声が嬉しいですし、
とてもありがたいです。と感謝していました。
自分はリコーダーを演奏する森高さんの指を双眼鏡で熟視してましたが（笑）
箱が小さいといっても遠めなので、二日目は何度か双眼鏡で表情を見ました。
昨日はね、わざと外したというか。今日のためというか。
今日は是非この曲も歌いたくて準備してきました。
この曲は有線で支持を頂いて私が森高が歌っていると知らない方々にも
リクエストして頂いたんですよね。私にとっても大切で思い入れの深い
雨を聴いてください。
11：雨
12：ALONE
13：ララ サンシャイン
「雨」はマリアちゃんのギターソロのイントロから眼が熱くなっていき、
雨は冷たいけどぬれていたいの思い出も涙も流すからのフレーズでは
まさに涙を流して聴いていました。
これ以上、曲にハマリ過ぎると嗚咽も酷くなりそうなので我慢するほどで
指で何度も涙を拭いましたがそれでも曲が終わるまで止まりませんでした。
ちなみに今も雨を聴きながらレポを書いて涙が止まりません（爆）
「ALONE」では、これみなさんだと思いますが。
好きよ好きよ好きよと連続の歌う声に、もはや打ち落とされるしかありません。
抱いて抱いて抱いて攻撃に匹敵する絶大な威力です（笑）
「ララ サンシャイン」今回のセットリストで一番あがりました。
トーフ君、いいアレンジをありがとう。今夜も盛り上がりましたよ！
いつものGET SMILEや私がオバさんになっても、気分爽快の代わりに
今回の公演で初めて歌う曲をいくつか入れた新鮮さは、
BlueNoteTokyo公演の特別さに繋がりとてもよかったです。
盛大な拍手と声援のなか、
いったんバンドメンバーと森高さんがステージから履けます。
そしてアンコールを待つチサトコールのなか再登場。
MCが始まりました。今回はBlue Noteという場所なので
お客さんもお酒を楽しみながらライブを観ています。
森高さんのトークも、私も飲みたい！終わったら飲む！
次回は開演前にちょこっと飲む！などお酒な話が多かったです。
少しならライブ前でも大丈夫かも知れないですし（笑）とかも。
そんなに飲みたいのかとツッコミたくなりますが（笑）
それだけ森高さんがこのライブを楽しんでいるということですね♪
こんなMCを進めながら、森高さんのトークの呼吸というか、
一瞬いい間が出来たので、ここで思い切った行動に出ました。
JUN「森高さんの好きなお酒はなんですかぁ～？」
ステージの森高さんへ客席から話し掛けました。
ちょっとした間が出来ていたので、森高さんにも自分の声が届いて
けど自身が後列なので、ちゃんと聞き取れなかったらしい。
（良く通る声と言われますが、一発目で届かせるのが課題です。笑）
森高「ん～？？森高さんの好きな、なーにー？」
と聞き返してくれました。
森高さんに拾って貰えたらいいなと思って話し掛けましたが、
森高さんから聞き返して貰えるのは想定外でしたし、
森高さんも客席も自分の次の声を待っている様でテンパりました。
JUN「森高さんがよく飲む "アルコール" は、なんですかー？」
さっきより大きな声を出したつもりですが、
テンパっているので最初と質問の文句がやや代わりました。
森高「アルコールって!!（笑）」
森高「私が最近よく飲むのはシャンパンですねー、
あとは白ワインも好きなでよく飲みます。」
森高「お料理をしてるときに飲むことが多いかも。
やっぱり楽しく料理をするのが好きなので、うん、お料理をしながらとかです」
森高「昔好きだったお酒はですね、ってお客さんも
私が昔好きだったお酒の話なんて聴きたくないですもんね（笑）」
客席「聞きたーい！」「そんなことないよー！」
おかげさまでとても素敵な時間を楽しませて貰いました。
MCでは積極的に客席の声を拾って対話を楽しませてくれますが、
ケースによって一言だったりしますよね。
それでも対話が思い出に残るし嬉しいんですが、
質問を聞きなおしてくれて、その間待ってくれて、自分が掛けた声から
森高さんがMCで話題を膨らませて話してくれるなんてまさにミラクル！
次の曲で最後になりますが、この曲も今回のライブで初めて歌うんですが
いつかライブで歌いたい、歌えたらいいなあと思ってきました。
当時を思い出すと、これからの私どうなるんだろうと考える時期だったり
けど今の私だから歌いたいなと思って今日に向けて準備しました。
聴いてください、私のように。
EN1：私のように
初日の公演で、まひるの星を聴いて、今回いよいよ来たかと驚きつつ、
それならば、きっと私のようにも歌うのではないかと思ったところ実現されたので、
この２曲を聴けただけでもブルーノート東京公演へ行った価値が有りました。
私のようにでは、まひるの星と雨のように涙腺が緩む事も無く
いまの等身大の森高さんの歌う私のようにを胸に響かせて聴きました。
とってもいい表情でときに音に体を揺らせて歌っていました。
WOWOWの３月２２日「森高千里の日」でも、
「まひるの星」「私のように」が、きっと流れると思うのでいまから楽しみです。
とってもよい公演なので年内あたりに完全製品版を期待したいですね。
BlueNoteTokyoは今回初めて行きましたが、
雰囲気もよく洗練された空間とスタッフの対応がよかったです。
スタッフも数多くて女性スタッフの方が多かったかも知れません。
初日は本日の珈琲とティラミスケーキを注文しました。
２日目はウイルス性胃腸炎も治まったのでスペシャルカクテルの
ララ サンシャインを美味しく戴きました。
お酒と食事も価格相応からやや高めな設定ですが、
サービスがしっかりしているので妥当だと思いました。
最後に、ライブレポートの主旨から外れますが
BlueNoteTokyoの森高さんへお花を贈る企画へ
参加して頂いた皆さん本当にありがとうございました。
これからも継続させていきますので宜しくお願い致します。
今回も、（たぶんこれからも。笑）長文に渡るライブレポート、
お読みいただきありがとうございます。
森高千里ファンサイト Love ｍoritaka
森高さんの応援メッセージをお待ちしております（＾＾）
レポートの感想や森高さんへの応援メッセージは掲示板まで宜しくお願いします♪