久しぶりにこちらを読みました。
以前、ご紹介した記事はコチラ 。
Grosset & Dunlap
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だーい好き!
異文化の勉強になります
小さな幼児から私のような大人まで楽しめます。
1歳
↑やっぱり良くできた本だなぁと思いました。
まずイラストがカラフルで可愛いのが、子供の心をとらえますね。
すごく久々に読んだので、「What do you say?」と長女に聞いてもすぐ答えられず、ちょっと考えて答えていました。
しかも日本語で答えたりね…。
「You burbed. What do you say?」
(ゲップをしました。さて何て言うの?)
と聞かれた時には、
「Oops!」
(おっと!)
ですって。
間違いではないけれど。
以前もいつかの記事で書きましたが、うちの子たち、Peasはむしろ好物なので、そういう意味では「どうして?」と思うところもあるみたいですね。
その他に読んだ本は、
HarperCollins
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子供の超お気に入りです
↑こちらもかなり久しぶり。
次女が持ってきました。
次女は今、ワンワン(犬)大好き時期なので、Biscuitがとても可愛いみたいです。
Harry N. Abrams
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↑長女の誕生日プレゼントに頂いたもの。
長女にもちょっと難しいのですが、次女も長女の影響でキティ好きなので、割と大人しく聞いていてくれます。
最後にスティッカーが付いていたのですが、長女は本の中に貼って良いと勘違いしてしまい、真似した次女も一緒になってあちこちに貼ってしまってあります…。
イースターボネット(イースターのパレードでかぶる帽子)のお話です。そろそろイースター気分も盛り上げ始めようかな?
キティは友情モノが多いですね~?
Random House Books for Young Readers
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↑こちらもかなり久々。
次女が大人しく聞いてくれるようになっていました。
以前ご紹介した記事はコチラ 。
前に書いた記事を読むと、へぇ~…としみじみしちゃいますね。
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
ところで。
毎晩、眠る前に本を読むのが習慣になっている姉妹ですが、一筋縄ではいかないといいますか…。
まずは「何冊読むか?」
平日は大体、英語と日本語で2冊ずつ読むことが多いのですが、寝る時間の都合などで叶わないことも良くあります。
それに4歳と1歳を一緒に寝かしつけるとなると、どうしても次女には無理をさせてしまう(眠いのに頑張って起きてしまう)ので、さっと読んでさっと寝かせたいところ。
ところが長女はもっと読みたがる。
気持ちはとっても良く分かるんですけどね~。ごくたまにですが納得出来ず、泣き出すこともあります。
次は「どの本から読むか?」
はじめは単なる真似だった次女の絵本選びも、この頃は、本当に読んで欲しいものをきちんと持ってくるようになってきました。
そうなると次女も、自分の選んだ本を真っ先に読んで欲しがるんですね。ちょっとした喧嘩になります(笑)。
これまで絵本を選ぶのも読む順序も、ずっと長女が一人で好き放題決めていたのに、段々と我慢しなくちゃいけないことも増えてきました。
そして最後は、「誰が読むか?」
以前もちょこちょこ書いていますが、長女は何でも自分で読みたがる時期です。
普段は黙々と勝手に読んでくれて助かっているのですが、音読も時々したくなるみたいですね。
寝る前は「大人から子供へ読み聞かせる時間」と私の中では思っていて、子供たちには静かに聞いていて欲しいのですが、長女は「私が読む!」と、時には怒って泣きます(笑)。
自分も次女に、寝る前の読み聞かせをしてあげたいんでしょうね。
声に抑揚を付けたり日に日に上手に読めるようになっているし、もっと読ませてあげたいところですが、これがまた次女がいるとなかなか…。
どうしても大人の方がテンポ良く読めるし、次女にとっても聞きやすいですからね。早く寝たいときに、長女が読むと面白くないみたい。
二人の気持ちがそれぞれ良くわかるので、折り合いを付けるのがちょっと面倒です。
今日は暖かくて本当に嬉しい!春が待ち遠しいです≧(´▽`)≦ 応援クリック励みになります♪