「若冲展(Jakuchu)」@東京都美術館 | 茉莉工作室  atelier mari ~アトリエ茉莉~|川崎駅5分の台湾茶・中国茶教室

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雨の木曜日となりました。


昨日は、上野の東京都美術館に「若冲展(Jakuchu)」を見に行ったのですが

凄い行列!(これはお昼頃)



この看板を見ちゃうと

まずは腹ごしらえですね。。。



ということで、お腹を一杯にしてから並びます(笑)

外の長い行列から逃れてやっと館内に・・

ところが、考えが甘かった!


展示室にたどり着くまで

館内地下フロアーもまたまた凄い行列で

ここまで来るともう後には引けない(苦笑)

へんてこな意地で、やっと入場となりました~。





前置きはさておき

18世紀の京都で活躍した画家、伊藤若冲(1716-1800)


その生誕300年を記念し

代表作80点が展示されている若冲展


京都・相国寺に寄進された「釈迦三尊像」3幅や「動物綵絵」30幅が

一堂に展示されるのは初めてのことらしい。


その色彩と白・黒の世界

絵から受ける力強さと300年前とは思えない独自の世界観に

見入りました。


「百犬図」はユニーク。

重要文化財の「蓮池図」「葡萄小禽図襖絵」・・・

「鳥獣花木図屏風」「葡萄図」・・




会期が5月24日までなので是非!