ツイッターとかで、大学生が高校生を子供扱いしてたり、居酒屋とかで大学生のサークルとかの飲み会とかで、四年生が一年生に若いねー!とかいってたりするのを見ると

んなもんなんも変わらんだろう

と突っ込みたくなるのを皆さん日頃我慢していることかと思います。
こんばんは。


この違和感、多分若い人が感じるんだと思います。

幼稚園年少 (幼稚園入園前の子達に対して)
幼稚園年長  (年少みんな子供!)
小学校入学時(いやいや、幼稚園児みんな子供!)
中学年(入学したての一年生も変わらん)
高学年(お前らだってまだまだ背小さいじゃん)
中学生(いや、小学生なんて子供料金じゃん)
高校生(中坊だって変わらねーよ)
大学生(高校生若いなー)
大学4年(一年生なんてこの間まで高校生じゃん!)
社会人一年目(学生はまだまだガキ)
25歳くらい(いや、お前らもまだ学生気分抜けてないだろ、25なんて四捨五入したら30!)
20代後半(20代中盤にアラサーと言われたら本当のアラサーの自分達はどう受け取れば良いの?嫌味として受け取れば良いの?)
30歳なりたて(いや、30こえたら本当に身体に無理きかなくなるぞ…冗談じゃなく…)


大体こんな感じで推移します。
クソどーでもいい年齢の会話って。
ちなみに、30こえてすぐの頃と、29の頃何が変わるかといえば、別に何も変わらなかったと思いますが。

つまるところ、みんな自分は大人だ!と言いたい訳ですな。
さらに言えば、自分より若い人達が大人!とか言ってたら、いやいや、子供だよと言いたくなるんだと思います。大して変わんなくてもね。

それはつまり、若いからなんじゃないかと思います。
多分自分が若くなくなったら、単に羨ましいな…としか思わなくなるのかもしれないなと。
それか、その年齢どうこうって会話が本気でどーでもよくなるくらいにちゃんと【大人】になってるのかもしれないなと思いました。

そんなこと言いながら、僕も20代の子達が(子達って言ってる時点でお察しだけど)自分はもう若くないって話してたら、朝の番組で元強打者だけど頭は頗る弱そうなあの爺さんよろしく、喝!と言いたくなります。

まだまだ自分は若いなと思いました。