マタイ2章・UFOについて聖書は何と述べていますか | ヨハネのブログ

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I am Japanese female Christian Masako
Katahira, age 66.

I stay at Kagoshima,Japan after 2-year-stay of Yerevan, Armenia from September 2022.
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I explaine Bible
prophecies in my
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「イエスが王ヘロデの時代にユダヤのベツレヘムで生まれたのち,見よ,東方からの占星術者たちがエルサレムに来て, こう言った。『ユダヤ人の王としてお生まれになった方はどこにおられますか。わたしたちは東方に[いた時,]その方の星を見たのです。』」(マタイ212)


 

 聖書は神が宇宙に宇宙人を創造されたとは述べていません。神は聖書を通して地球が丸いことや宇宙空間に浮かんでいることや、人間以外の霊の被造物が存在することなど、普通の状態で人間が知り得ないことも明らかにしておられます。(イザヤ4022。ヨブ267。詩篇3471044。ヘブライ17)もし神が宇宙人を創造されたのなら、そのことを人間に隠すことはされないでしょう。



でも、多くの人が宇宙人の乗る円盤もしくは他の形のUFOを見たと言っています。写真に写っていたりします。あれはどのように説明できますか。


 多くの場合、UFOは、他の物、多分、星や飛行機の見間違いでしょう。しかし、見間違いではないものもあるでしょう。


聖書によると、イエスが生まれた時、占星術者たちが東方で星つまり光体を見ました。占星術などの心霊術は聖書の中で禁じられています。(ガラテア520)そして、占星術などの占いは、悪霊と関係することを聖書は明らかにしています。(使徒1616) 



さらに、聖書は、「サタンの働き」は「あらゆる強力な業と偽りのしるしと異兆」を伴うと述べています。(テサロニケ第二2:9)それで、悪魔サタンや悪霊は、人間に光体だけでなく、その他のしるしや異兆などの不思議な幻を見せることができることを聖書は示唆しています。



それで、占星術者たちが見た物は、エホバが彼らに見せたものではありませんでした。それらの光体は悪魔サタンあるいは悪霊が彼らの崇拝者に見せたものでした。



もし、一世紀の占星術者たちが現代に生きていたら、UFOを見たと言ったのではないでしょうか。


悪魔サタンや悪霊たちはUFOや宇宙人の存在を信じさせることによって、人間を欺くことを目的としています。人間に聖書の真理や事実と異なることを信じさせることを意図しています。


UFOや宇宙人が存在するならば、地球以外の惑星に生物が存在したということになり、生物は地球以外の惑星に自然発生して、生物は進化によって存在しているということになるでしょう。そのようにして、UFOは、私たちの聖書や創造者に対する信仰を打ち砕くために悪魔サタンと悪霊が用いる手段となっています。



あれだけ多くの人がUFOを見ているのではないでしょうか。


聖書は悪魔サタンは「人の住む全地を惑わしている」と述べています。(啓示129)それで、悪魔サタンと悪霊は、人間を聖書の神から引き離すために大掛かりな欺きを用いています。

 

 UFOが、悪霊と関係しており、欺きであることは、UFOを見ようとしたり、宇宙人と連絡を取ろうとする取り組みの多くが、交霊術、すなわち心霊術と同じやり方でなされることからも、分かります。


 UFOは、科学と関係していると見せかけながら、実際は私たちを心霊術、つまり聖書の神と離れた偽りの宗教に私たちを導きます。