「不確かなままでもよしとする」~TFH公式クラス レベル1・後半~ | 魂の選ぶ声を聴く ~言葉にならない想いをつなぐ~

魂の選ぶ声を聴く ~言葉にならない想いをつなぐ~

東洋医学と西洋医学を融合し
陰陽五行理論とからだの反応をもとにした
キネシオロジー(筋肉応用学)を使って
無意識のからだのストレス反応を
意識的に変えることで
気づきと健康に役立つサポートをしています

 
今回 レベル1前半を受講された方から
前半の内容について 質問があがったので
先生が 復習をしてくださるところから
後半戦スタート☆彡 
 
質問があったのは
「膀胱経(ぼうこうけい)」という名前の経絡(エネルギーの通り道)に関係する、
「腓骨筋(ひこつきん)」という筋肉の働きをテストする方法について
 
身体のどこに力を加えてテストをするのか
どんな姿勢でテストをするのか
再度 教えていただきます
 
 
立位の場合のテストの仕方
 
「ここに力を加えます」
 
 
寝てもらった場合のテストの仕方
 
「ここをこう持って、こう・・・」
 
 
実際に 受講生同士でやってみる
(やらないと できないもんね)
 
 
 
「腓骨筋(ひこつきん)」なんて、聴いたことないよー??
 
 
 
ではですね、彼女に登場してもらいましょう♡
 
IMG_20170606_095847975.jpg
 
照明さんからの光が少なくて ごめんなさい(^^;)
 
 
IMG_20170606_095847853.jpg
 
ぽぽちゃんの足にテープを貼ったあたりの筋肉が「腓骨筋(ひこつきん)」
 
ここの筋肉が 働いているかどうかをテストして
働きが弱くなっていれば
「膀胱経(ぼうこうけい)」という名前のエネルギーの通り道の
バランスを調整するのです
 
 
 
IMG_20170606_095847824.jpg
ぽぽちゃんの足の小指に青いシールが貼ってありますね
 
かかとを床につけ つま先を上げた状態で
足の小指が鼻に向かうように動かします
 
そうすると ふくらはぎに貼っているテープのところの筋肉が
使われる・・・ようです
 
その動きが できているかどうか
力が 入っているかどうか
を見るのです
 
 
ここの筋肉が弱いと

内またになりやすい・・・こともあるようです

 
 
このテストをするときに使う動き
「かかとを床につけ つま先を上げた状態で
足の小指が鼻に向かうように動かします」
を 繰り返すことも
バランス調整に役立ちます

 

 
 
公式クラスでは
14ある経絡に関連している筋肉について
テストの仕方
調整の方法
を 学んでいきます
 
 
こちらも 他の筋肉のテストの仕方を
見せていただいているところ
 
 
調整のポイント その1
 
 
調整のポイント その2
 
 
 
 
「筋肉」と言えば
聴きなれない名前
人体模型
バリバリのスポーツマン
などがイメージされて
とっつきにくい・・・と感じることもあるかもですが
 
筋肉が 「感情」につながっていること
必要な調整は
自分の身体が教えてくれること
身体を調整すると
「感情」も変化していること
 
 
人の身体の不思議って
自分の身体のすばらしさって
理解できなくても おぼえられなくても
おもしろい
 
だまされたみたいに? 楽しい
 
 
 
 
受講真っ最中ですが
なんで こんなに笑っているのでしょう(笑)
 
 
 
 
受講真っ最中ですが
なんで ふたりともお金を手にしているのでしょう(笑)
 
 
 
 
私が タッチフォーヘルスの公式クラスを初めて受講したとき
 
できるだろうか
・・・学ぶことの量が大過ぎる
やってもいいのだろうか
・・・お金と時間をかけるだけの価値があるだろうか
 
という不安と恐怖と罪悪感にかられて
家に帰ってから 大泣きをしました
 
今回レベル1を受講された方も
不安を感じられたようでした
 
そして 私が レベル1を受講したときに
私が質問したことも、今回と同じ「腓骨筋」
 
「腓骨筋」には
「落ち着いて自由に歩き回ることができますか?
おそるおそる歩いてはいませんか?」
という言葉かけ(メタファー)もあり、
 
そして「腓骨筋」に関係する経絡「膀胱経」には
「夢実現のために恐怖を乗り越え
『不確かなままでもよしとする』態度が必要ではありませんか?」
という言葉かけ(メタファー)もある
 
 
理解不能なこと、未知なことには
恐怖を感じやすいのかもしれない
 
 
「恐怖があっても やりたいことがある」
「やりたくたって 恐怖もある」
「不確かなままでも よしとする」
 
 
「腓骨筋」について
お伝えしていたら
こんなところに たどり着いていました(^^;)
 
 
 
 
 
TFH(タッチフォーヘルス) 公式クラスレベル1
前半のようすは こちらから ⇒ http://ameblo.jp/little-rinda/entry-12280341892.html

 

タッチフォーヘルス公式クラス レベル1詳細

「タッチフォーヘルス協会」より

http://touch4health.kinesiology.jp/course-of-lectures/level1/

 

 
 
レベル1をすでに受講している私は
再受講にあたるのですが
今回の開催日程中は、所要のため
受講時間15時間以上という規定を満たすことができなかったので
 
2時間の「体験」で 参加せていただきました
* 体験は どなたでも「2時間2000円」で参加可能とのことです