「やまとことば」
という ことばが 耳に入り、目に入り
想い浮かぶ方 あり
じゃじゃん
脳内タイムスリップ
その方は やまとのくに で 宮仕えをなさっていて
お慕いするあの方に
惜しみなく その教養と愛情を持って
寄り添う
お慕いするあの方に
お心に響くのでは
お役に立つのでは
お慰めできるのでは
すべてを 惜しみなく
その頃にあっては
すらりとして 少しお高い身の丈を
心恥ずかしく感じられるのか
みなさまより 引かれて歩まれる、その姿
が、ときは 現代
その教養と愛情を
たじろがれて
つつまれることは
むしろ 「ぼうとく」の域?
たおやかなる その光
どうぞ おあたえください