金曜日(8月14日)に、やじるし屋のまみさんのスカイプセッションを受けました。
トラウマバスターの まみ@やじるし屋さんのブログは こちらからどうぞ

何を どう書いて良いのか。。。で 今日に至りましたが、まずは これを読んでみて下さい。
http://seseragi-mentalclinic.com/adultchildren/

【以下 記事の抜粋】

親に愛されなければ生きていけないわけですから、親の愛を受けるため、親に嫌われないため、子供は必死になります。

機能不全家庭では、親から与えられる愛は無償ではなく、有償なのです。
そのため子供は、親に気に入られるように振る舞い、親の怒りに触れないように過ごすようになります。

機能不全家庭にいる子供は、自分の欲求を無理矢理抑え、他者(親)中心の世界で生きています。
そこに自分はありません。
自分ひとりで生きていく力のない子供は、自分を消して親に合わせるしかありません。
これでは自分に価値など感じられず、自分の考えなど持てなくなっていきます。

子供の頃から、このような状態が続けば、大人になってからもこの習慣は続いていきます。
すると、

・自分の感情が分からない
・自分の意見がない
・常に虚しさを感じてしまう
・自分には価値がないと思ってしまう。自分が嫌い
・完璧を求めすぎて苦しむ
・相手との距離感がうまく取れない(すぐに依存したり、なかなか友達になれなかったり)
・常に相手の顔色をうかがってしまう
・損得で人を判断してしまう
・人に自分のことをさらけ出せない
・幸せだと罪悪感を感じてしまう
・寂しさを埋めるため、何かに依存しやすい

など様々な弊害が出てしまうのです。

========= ここまで ========

全部を太字にして 全部にアンダーラインを引きたいくらい、
これ 全部が私を言い表しています。

これ、『過去形』だと思ってました。

セッションの始まりの段階で、『アダルトチルドレン』の典型例の真ん中ストレート どストライク ってことを思い知って
あまりの痛さに号泣しました。

セッションの途中で何度も号泣して、終わった後は しばらく動くことができずに放心状態でした。

で、思いました。

これは 伝えないといけない。

みんな、『アダルトチルドレン』ってのを勘違いしていること。

みんな、『アダルトチルドレン』ってものを甘く見ていること。


私ね、子供時代は愛されて育ったんですよ。
大勢の人から 寄ってたかって可愛がられて育ったの。

でもね、

生まれて来て、今生きているのは 間違いだ って思ってる。

ってことを 金曜日 思い知りました。

『過去』に そう思っていた ではなくて、今も 思っているの。

やっぱりか~って思いと、
結構 いい仕上がりになってると思ってたのになぁって思いと。

長くなるので、
寄ってたかって愛されて育った結果、私が生きているのは間違いだって思ってしまっている今への道のりを 
これからいくつかに分けて記事にしたいと思います。

最近 『なう』でつぶやいています。
夏海の日常&つぶやきは 『なう』をごらん下さい(*^_^*)