タケダヒロシ日記

タケダヒロシ日記

タケダヒロシの日記

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今朝は父からの着信で目が覚めた。少し前なら最悪の寝起きだったが、最近では父との関係が結構いいので素直に電話に出た。どうやら大学生の就職活動時期の調整についての話だったらしい。
こないだ話したときは、今年の新3回生から就職活動の時期が遅くなるぞ、という話だったがどうやら来年からになったそうだ。つまり僕は今年の12月から就職活動を始めなければならない。残念。
それとちゃんと朝起きろよとのこと。いつまでも心配はかけてられないと毎度ながら感じた。

電話は終わったがまだ眠かったので二度寝をすることにした。このとき不思議な夢を見たんだけど忘れた。非常に悲しい。
それからアオイの電話で目が覚め、GWのことについて。このとき何故かいらいらしていてちょっと冷たくしてしまった気がする。申し訳ない。
どうやら飛行機の空席がすくなくなってきているらしい。アオイは飛行機には何回か乗っているはずなのに知識がゼロだった。僕は乗ったことがないので全然わからないのだが無垢なアオイが心配になった。とりあえずスカイメイトだスカイメートと言っておいた。
そういえば去年、アオイは寝坊して僕が予約していた飛行機のチケットをパアにした。あれには流石のヒロシクンも驚いたが、驚くだけのあたりが仏のヒロシといったところだろう。

そのあと日が暮れてからシンヤとスシローにいった。しかしシンヤはどうやら彼女の手作りご飯を食べた後だったらしく全然寿司を食べなかった。一人で食べるのが嫌だから誘っているのにこれではあまり意味がないじゃないかと思った。
なによりショックだったのが、スシローからエンガワが消えていたことだ。何故だ。僕はエンガワを食べに来たといっても過言ではないのに。これには本当にショックだったが、それを質問したときの店員が冷たかったのが尚ショックだった。
彼らはエンガワをなんだとおもっているのだろうか。
ただ幸いなことにメロンソーダが最高に美味しかった。離れの席の女の子がメロンソーダを飲んでいたのがすごく魅力的に見えて注文したのだが予想を遥かに超えてきた美味しさだった。





帰りにTUTAYAに寄ってDVDを借りることに。このまま帰るのも寂しいからシンヤの家で北野たけしの「アウトレイジ」を見ることにした。
TUTAYAを出て一服しているとヒロが店内から現れまさかの遭遇。これからヒロは吉野家に一人で行くらしい。どうやら牛並280円セール中だそうだ。可哀想なので口車に乗せられてついていくことに。
しかし満腹の状態であの店内の香ばしい香りを嗅ぐのは中々だった。三人でテーブルの席に座り牛並を一つ注文。水がうまかった。
外に出るとヒロが「ここに俺のチャリあるんよ」と言い出す。彼は車で来たはずなのだが。どうやら拾ってきたチャリをTUTAYAに置きっぱなしにしていたらしい。よく盗まれなかったものだが。所有物ではないので長期間乗り続けるのは危険だと思い放置していたらしい。
だがかなりいいロードバイクなのでそれはもったいないだろうと、自分のものにしちゃえよ、ということで、じゃあこれ持って帰るわということになった。
しかもそのロードバイクの防犯登録を見ると「原宿」とあった。持ち主は東京から高知まで乗ってきたのだろうか。いくら機動力に優れているからといってやりすぎだろう。
シールをはがしたりいらない鍵を外すのに悪戦苦闘。ヒロは鍵を素手でおもむろにぶち壊すとその辺にポイッと捨てた。あれほどかっこいい粗大ごみのポイ捨てを僕は見たことがない。凄く人間らしい匂いのする行為で見惚れてしまった。要らないものは当然の様に放ってしまえばいいのだ。これまさにプライベートパブリック。




そのあとシンヤの家に行き「アウトレイジ」を見る。ヤクザものの映画なのだがかなりエグい内容だった。正直思っていたより面白くはなかった。エンターテイメント性にかける映画はあまり好きじゃない。桐島、やノルウェイの森を見たときの感じと似ていた。テーマや監督の伝えたいことはもちろん理解できるのだが僕はそうゆうものは映画に求めていない。エンターテイメントが欲しいのだ。
とはいえこないだゲチェナで社会人の方と北野作品の話になったときについていけなかったのが悔しかったので、全作見ることにする。自分にとっては映画というのは一種のコミュニケーションツールであるのかもしれない。好きな作品で自己を示したり、話をある作品のワンシーンでたとえたり。作品を観て、「ああ面白かった、面白くなかった」というよりは観てからそれについて誰かと会話を交わすところが一番面白くてワクワクしたりするのかもしれない。

その後帰宅していろいろとぐだぐだ。坂口恭平日記を見て自分も日記を書こうと決意。
なぜ書こうと思ったかというと記録を残しておきたいとか、何かのための布石であったりするわけではなくて、なるべく毎日これを書くことによって日々の生活になにかアクションを起こさなくてはという自己啓発。毎日日記を書くことにしていればネタがないと困るので夕方まで寝ていたりするのは避けたいし、なるべく外に出てなにかしら動いたり人と接する機会も増やさざるを得ない状況を作り出せるだろう。

大分出遅れたけど今年の総括をしよう、
もう2013年だけど細かいこと気にしてたら駄目。
ああまずこうゆうところ直していきたいですわ。
とりあえずね去年振り返ってみると…特になにもなかったわ。てゆうか毎年なにもないわ。何か頑張ったっけ。何も思い出せないわ。なんかしたっけ。昨日なに食べたっけ。ここはどこ。わたしはだれ。

多分色々あったけど印象に残ってないのね。
何事にも適当に取り組んだ結果かな。
一昨年から言えることなんだけど、やるべきことが全くできてない。
やるべきこととかかっこつけて言ったけどただ単に単位取れてないんだけど。この期に及んでかっこつけるとか流石だわ。自分自身に身の毛がよだつわ。気持ち悪いわ。

ほんとね、今年の目標は平均的な大学生になること。
今の生活はかなりイレギュラーだからね、もうロックすぎる。ハードロック。聞いてないけど。
これでは両親に申し訳ないね。いつまでも心配かけてられないからね。
最近の落ち度ほんとすごいよな。バイトにも遅刻したりサボるようになっちゃったよ。
なんなんだろうね本当に屑だな屑とか言って簡単に済ませちゃう辺りがまさに屑だな屑の鑑だなもはや星屑だな。
今年はリハビリだと思ってやっていきましょう。多くは望まず、期待せず、呼吸するように出席。
これだな。呼吸するように出席。






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未来のことだとか先のことを考えるのが嫌い。

だから何かのために頑張るだとか、目標のために頑張るだとか良く出来ない。
そもそも苦手というのもあるけれど。

こないだお客さんとそんな話をしまして、
彼は 今を生きる という言葉が嫌いらしく、
今というのは未来への布石だと思ってるからこそ今を頑張れるし、
大学に入ったのだって遊ぶためじゃない、やるべきことをやるために来た、そんな感じの方でした。

彼はしっかり考えてて頭も良かったし自分とは違う考えだったから色々と思うところがあったわ。

自分は遊んでばっかりだ。
遊ぶ には人によっていろいろな尺度があるけど、俺の場合は自ら苦を感じるようなことはしない。
もちろん先のことを考えたら、なにかしらを辛抱して勉強とかするのはすごく健全なことだし、それは当然必要なことだねー。
でもそれが出来ない。

それはきっと、未来への投資に自分は必要性を見いだせていないからかな。

今になって考えてみると後悔をしたことがないや。
ちょっとの後悔はもちろんしたことはあるけどそれは一瞬のことで、
あの時ああしておけば良かっただとか過去に反省したり深く考えたことがないね。
失敗や挫折には得意な方で楽観的な方だし。
それは性格的な面もあるけど、わかってしてる部分もある。

未来のことなんてどう転ぶかわからないよね。
例えばどんなに頑張っても報われないことはある。
寧ろその方が現実的には多いはず。

すごく建設的な生き方をしてきたとき、
その反動はとても大きいだろな。
結果がぱっとでるものならまだいい。
いつまでたっても手に入らないようなものもあるだろ。
そんな時、建設的な人は手にいれるまで頑張るのかね。
死ぬまで見えないものにすがって報われるまで頑張るのかね。
俺には無理DAWA 。
それなら運でめぐってきたものにすがって持ち前で満足できる生き方がいい。
そんな生き方は逃げだろうか?
そんな生き方は楽だしかっこよくない。
でも間違いじゃないと思う。

いまの自分、それは前の自分からはとてもとても考えられないような環境にいる。
それは前の自分や人に誇れるようなものじゃない。
そんなことはわかってる。
みっともなさも感じる。みっともないとおもう。
でも後悔したことはないね。
間違った選択をしたとは思ってないよ。
楽しめてるし。
頭のいい人からしたら本末転倒だろう。
そもそも遊ぶに楽しむに絶好の場所を探していたわけじゃないんだから。
でも楽しめてる。

後悔はしない。
だからしたいことをしたい。
後悔しないのにしたいことが出来ないなんてそんなのはバカだわ。









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