前回の続きの記事です。
今回は、みなさん、お待ちかねの美しすぎる弁護士三輪先生について記事を書きますよ。
会場に入って、一目見て、やっぱり可愛い。
これは、僕が、年上だからの感想で、年下の受験生から見ると綺麗といった印象になるような気がします。
最初の自己紹介から、グラビアネタを織り交ぜ、さすが関西人、掴みはOKでした。
予想してたものの、反響が大きく、批判もすごくて、当時は鬱っぽくなったとのことです。
(講義では、ググれば、そこらじゅうに出回っているのでご覧くださいと、吹っ切れているようでしたが。)
やはり「一流のグラビア誌、プレーボーイ(三輪先生の表現)」のグラビアの反響は、大きかったようです。
それでも、2ちゃんねるなども含めた表現のできる場があること自体は、肯定的に捉えていらっしゃいました。
昨今の表現の自由に対する危機感を感じてるようで
「表現の自由が脅かされてないから、その自由を感じない」
と受験生に語っていました。
表現の自由が侵されてからでは、遅いのですよね。
私も、ライターの端くれとして、思いを共有できるところです。
また、テレビの華やかなイメージとは、違った面もたくさん見せてもらいました。
旧試験のころから受験生で、10年選手での合格だったこと。
その風貌からは、在学中に受かった苦労をあまり知らないような雰囲気なのですが、実は苦労人。
そして、やわらかな印象と違って、受験生時代は、かなりストイック。
本試験の1年前には、朝4時45分に起きて、7時に自習室が開くのと同時に学習開始。
夜は10時半に睡眠。
受験生当時、お風呂にも音声教材を持ち込んだり、長い髪を乾かす間も音声教材を聞いていたりと常に受験生モードだったようです。
食事をとるときも、他の受験生と話しこまないように、一人飯だったそうです(これが良いかは人によるとのことでした)。
女性弁護士ならではの、結婚・出産についても、自虐ネタ(三輪先生は38歳)を交えながらも、ためになるお話をされていました。
これは、主に女性受験生向けではありましたが、男性の理解も訴えていらっしゃいました。
ただ、「弁護士業界は、保守的」とのこと。
ただし、「本当に忙しい業界なので」とのフォローも入れていました。
華やかなイメージ通りのところもありました。
「身だしなみはちゃんとしなければいけない」との発言。
受験生時代も、お金がないなりに、ファッションには気を使っていたとのこと。
講義のあとの質問コーナーで、「何カップですか?」、「EかF、Fかな」と笑って答えるあたり、やはりテレビに出ているタレント(松竹芸能所属)さんの部分もあり、硬軟取り混ぜての2時間(途中休憩はさむ)はあっという間でした。
えっ、画像は?
いちおう、撮らせていただいたんですが、
「ブログにあげていいですか?」
と聞いたところ、
「ネットはちょっと」
とのことでした。
聞かれりゃ、そりゃそうですよね。
かといって、単なる受験生ブログでなく、フリーライターとしてのブログなので聞かないで載せるわけにもいかず。。。
画像は、自分だけの宝物にします。
まぁ、画像は、ググればそこらじゅうに出回ってるそうなので。。。
長くなったので、講義の内容については、また、1記事、別に作りますね。
ということで、その3に続く。