【大相撲】次の日本人優勝力士がわかりました。 | フリーライター近江直樹公式ブログ (行政書士・社労士・宅建・FPなど多くの資格・検定に合格した資格取得の達人のブログ)

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横綱白鵬関、優勝おめでとうございます。
大鵬と並ぶ優勝回数1位タイ、すごいです。

ところが、この大偉業を協会は表彰しないそうです。
あまりに他(の力士)と差がありすぎているからだそうです。
まぁ、たしかに。。。
それでも横綱は3人だし、まったく強い力士がいないわけでなく、白鵬がすばらしく強いんだとも思いますが。。。
大関は、稀勢の里は白鵬の連勝記録を止めた名大関として名を残すとしても、後の二人は負け越してますからね。
関脇の方が強いような気が。

日本人力士の優勝というと稀勢の里に期待が集まるのですが、上にはモンゴル出身の横綱3人と、下には生きのいいブルガリアの碧山とモンゴルの逸ノ城の巨漢コンビニの関脇にはさまれて優勝・横綱は難しい状況ですね。
遠藤が力をつけるにも、まだまだ時間がかかりそうです。
白鵬を筆頭とする横綱の牙城を崩す日本人力士は見当たりません。

今、日本人力士として優勝するのが、一番期待できるのは、ずばり白鵬の帰化!
引退後、親方として相撲協会に残るには、原則として日本国籍が必要だからです。
引退前に日本国籍を取得すると思います。
嫁さんも日本人で仲睦ましいようですし。
古くは高見山、最近では武蔵丸が日本国籍を取って協会に残っています。
なお、琴欧洲は、大関経験者の特例の期限付きで親方になっています。

では、帰化でない、日本出身力士で次に優勝するのは、、、わかりません。。。
う~ん、情けない。

オリンピックや国際試合では、若いころは、プレイスタイルとか戦術とか見た目の好みで応援してたのですが、おっさんになって保守的になったのか、今は、プレイスタイルや戦術や見た目とか関係なしに必ず日本を応援する愛国主義者としては、物足りない思いでいっぱいです。

昔は、伊藤みどり選手より、カタリーナビット選手を応援していました。
失礼になるので、理由はあえて申しません。

伊藤みどり


カタリーナビット


愛国主義者としては、日本出身の力士の優勝が長らくないのはたいへん残念ですが、けっして恵まれた体格ではない体重65キロで角界入りした少年だった白鵬が、異国の地で大横綱になったことは、素直にすごいなぁと思います。

ところで、NHKのアナウンサーは、スポーツ番組以外でも「日本出身力士の優勝」とちゃんといいますが、民放のアナウンサーはスポーツ番組の担当ですら「日本人力士の優勝」と正確さを欠く表現をしています。
スポーツ番組の女子アナとかなんとかなりませんかね。。。
日テレさんによると「アナウンサーには、高度な清廉性が求められる」そうですが、スポーツ報道の女子アナには「報道の正確性」は求められていないようですね。
マスコミの劣化はとまりませんね。


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