グラスハウス | むすめの右フック

むすめの右フック

. おもに洋画・洋楽のはなしかな



グラスハウス (2001)
原題:THE GLASS HOUSE
時間:106分
製作国:アメリカ
ジャンル:サスペンス

【監督】ダニエル・サックハイム
【出演】リーリー・ソビエスキー / ダイアン・レイン / ステラン・スカルスガルド / ブルース・ダーン / トレヴァー・モーガン / キャシー・ベイカー / リタ・ウィルソン / クリス・ノース / マイケル・オキーフ / アグネス・ブルックナー / ヴィト・ルギニス / チャイナ・ヘスシタ・シェイバーズ





ある姉弟が狙われるってお話。




この姉弟の両親が、莫大な遺産を残して死んじゃうんですね。
で、まだ未成年だった姉弟は、昔、ご近所さんだったという
夫妻に預けられるんですが、そこの旦那の目つきが




メッチャ悪いんですけどwってお話。

あ、そう言えば、このおっさんを演じてる
ステラン・スカルスガルドさんって、なんて
覚えにくい名前なんでしょう。あははっ

いや、このステランさんはエクソシスト・ビギニングでも
鋭い目つきで、女性のおっぱいを ガン見してましたよねぇ。
あの人格者なメリル神父役、だったのにも拘わらず。あははっ





で、この映画は、よくあるタイプのスリラーなんですが、
私は、こういう ベタでシンプルなスリラーが好きなんですよ。
適度にシリアスで、適度に ご都合主義 エンタメなスリラーがw

例えば、こう 犯人が留守の間に 車のキーとか探したりしてですね。
そしたら突然、犯人帰って来て、でも、まだキーが見つからない!
そういう ハラハラするサスペンス描写が、私は好きなんですね。

いや、もっと言ったらですね。私がホラー映画を好きなのも
劇中に そういうサスペンスな要素があるからなんですよ。
そ、グロい映像が好きなわけじゃないんです。





いや、むしろ私は、グロいの嫌いなんです!
って、まぁ、そういう映画ばっかり上げてて
今さら こんなこと言うのもアレなんですがw

で、この映画、そんなに特筆すべき所はないんですけども
さっきも言ったように 私好みなサスペンス描写が良いんですよ。
いや、私がこうやって無理から褒めてるのは、なにもヒロインが




巨乳だったからってワケじゃないですよw

いや、この子はね。名前も良いんですよ。
リーリー・ソビエスキー。なんか神々しいでしょ?
胸元にそびえる巨峰…、やっぱり巨乳だからかっ!わははっ





で、この女優さんは、おっぱいだけじゃなく、
ちょとツンデレなところも魅力なんですが、その昔、
パニック映画のディープ・インパクトで見かけた時は、

まだ幼さの残る女の子だったんですけど、
その後に観たロード・キラーっていう映画では
今は亡きポール・ウォーカーさんの恋人役としてですね。

そりゃもう立派なソビエスキーでした。あははっ





と言うわけで、傑作!ってワケじゃないんですけど、
お手頃サイズで気楽に観れるところが おススメです。

あ、ちなみに 私のロード・キラーの記事を見たら
この子は、ノーブラ!って書いてありました。




ぜひ、お試しあれ。はっはっはっ