![]() | ドゥームズデイ (2008) 【監督】ニール・マーシャル 【出演】ローナ・ミトラ / ボブ・ホスキンス / マルコム・マクダウェル / エイドリアン・レスター |
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とんでもないウィルスが蔓延しちゃったんで、街ごと隔離したら、とんでもないコトになっちゃったよってお話。
コノ映画は、もう、大笑いですね。隔離した方の街がえらいコトになってます。なんて言うんでしょうか。思わず秘孔を突きたくなっちゃうような感じ!お前にも、あの死兆星が見えるハズだ!みたいな。はっはっはっ
で、ソコのリーダーが、モヒカン頭で、なかなかイイ味出してるんですが、そのモヒカン・リーダーが生贄ライブみたいなの始めちゃうんですよ。それが、まぁ、あまりにもマヌケで、私、涙が出ちゃいましたよ。ま、嘘ですが!はっはっはっ
コレはアレですね。完全に80年代のROCKをバカにしてますね。で、さらに、中世ヨーロッパなグループが出てきた時には、思わず「コイツ等、どうにかしてくれよ」って念じてしまいましたよ。いや、しかし、この監督さんは『ディセント』の時は、妙にセンスを感じましたが、うん、気のせいだったみたい!はっはっはっ
ま、近未来 VS 80年代。近未来 VS 中世。みたいな新旧対決は、なかなか面白かったんですけどね。私的には、どうせやるなら、あのお姉ちゃんにもグラディエーターなカッコさせるとか、インターセプターを運転させるとかしてもらいたかったかな。間違っても、ベントレーは無いなぁ。あれじゃあ、ジェイソン・ステイサムだな。で、ベントレーのドアがベコって凹んだ時、私も一緒にベコって、凹んじゃいましたよ。その車、一体、幾らすると思ってんだ!みたいなね。
ま、でも、観終わってみると、なんだか納得させられちゃったりしてね。
う~ん、私もトンデモ・ウイルスに感染しちゃったのかな。はっはっはっ