 | アナコンダ3 (TVM) (2008) 【監督】ドン・E・ファウントロイ 【出演】クリスタル・アレン / ジョン・リス・デイヴィス / デビッド・ハッセルホフ |
[50点]「は～い、マイケル。」アナコンダ３匹目。
前作に出てきた、寿命が延びちゃう花を、なんとか持ち帰って研究するんですけどね。この薬、何故かヘビでしか実験できない薬です。うん、さすがヘビ映画！はっはっはっ。で、この製薬会社の会長が、癌で先が短いときてますから、もう、ヘビの手も借りたいと、ま、ヘビに手はないですが！はっはっはっ。ま、そんな話です。
で、ああでもない、こうでもないと試行錯誤して「こんなの出来ちゃいました」ってヘビがトンデモナイ奴で、なんと尻尾がトゲトゲ！ま、ドコから尻尾なのか、よく分かりませんが！はっはっはっ
しかし、こうなってくると、次回作では、火でも噴くんじゃないかと、ちょっと、ワクワクしてきますね。で、さらに、このアナコンダは、出産間近のメスコンダだったんです。これ一匹でも大変なのに、さらにチビコンダまで出てきたらどうなるんでしょう！
で、そのママコンダが、研究所から逃げ出しちゃって、で、それを、なんとか秘密裏に捕まえようとするんですが、そのヘビハンター役の人が、あの人らしいです。『ナイトライダー』のマイケル！ま、普通のおっさんになってましたけどね。はっはっはっ
ただ、ヘビの登場のさせ方がね。下手です。ジラし方が、ズレててね。そのアタリ、ちょっとイライラします。あと、前半は、ナカナカ楽しいのに、後半は、チョット失速で、チョット残念。
あ、そうそう、主役の女性学者さんの名前がね。アマンダ。
アナコンダを追うアマンダ。うん、意味は無い！はっはっはっ