この1年、Amebaのえびぞりを掲げて日々邁進していますが
プロデューサーのえびぞり成長を加速させるための
新たな取り組みをスタートしました。
「うまくいっていません」を言わせて
軌道修正力を高める会議
イエローライン会議
(黄色信号会議をカッコよく言った感じ)
メディアの成長には外部要因に左右される事も多く
「現在の戦略」や「実行した施策」が正しいのか?を
走りながらも軌道修正する必要があります。
でも、自分で「うまくいっていない」というの自覚して
軌道修正するのがなかなか難しい。
そこでスタートしたのがイエローライン会議です。
この会議のポイントは1つで
中締め時点で達成しなければいけないイエローラインを設定
↓
イエローラインを超えられない場合
イエローライン会議に呼び出され
原因報告とリカバリープラン提案を実施
何事もルールを決めることが大切ですが
「うまくいっていません」というルールを決めた事と
「軌道修正」の機会を強制的に作れた事が大きかったです。
また、
実際にこの会議を実施して思わぬ副産物がありました
それは、お互いにギブし合える機会となったことです。
このイエローライン会議では
「うまくいっていない」プロデューサーの集まりで
全員が目標達成に向けて藁をも掴む思いでいるため
他のプロデューサーの原因分析やリカバリー施策から
何かしらヒントを得ようとしています。
同じ危機意識を持った状態で
それを打破するためのアイデアを持ち寄り共有するため
プロデューサーにとってとても有意義な機会となりました。
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”ギバーが成功するときには...
その成功がまわりの人びとに波及していくのである”
プロデューサー(リーダー)は時としてとても孤独なもの。
そういった中で、
プロデューサー同士ギブし合える組織を作れたら
Amebaの組織はさらに強くなると思っています。
久しぶりにバチッとハマった会議だったのですが
さらに運営をブラッシュアップして進めていきます。
互いに切磋琢磨しながら
メディアとプロデューサー共にえびぞり成長できるよう
頑張っていきましょう!
爆グロ!えびぞり!!