ご来場誠にありがとうございました LINX'S【Non Stop to TOKYO】

LINX'S【Non Stop to　TOKYO】

が終わり、25日という日が経った。

参加して頂いた劇団さん。

日替わりMCを快く、引き受けて下さった勇者様方。

そしていつもの通り、

鬼日程を乗り越えて頂いた各スタッフの皆様。

そしてそして、

当日に来て頂いたケータリングスタッフ、カメハウス、ThE2VS2　の皆様。

そしてそしてそして、

まったく眼の触れぬ所で色んな事をやり遂げて頂いた、ゲキバカ（梅棒）スタッフの皆様たち。

もう、

なにがどうしてこのような事になったのか、

そして皆様の溢れかえる、優しさと愛によって、

この公演が成り立ち、続けられているという奇跡に僕は胸が熱くなる。

一人一人の名前を書き出せば、本当にきりがなく、

僕はどれだけの人の気持ちの上で公演が打てているのか。

本当にありがたい。

今回公演は、

本当に難産で、

軌道に乗るまでと、軌道に乗ってからと、

それはもう全ての道程において色んな方に迷惑をかけてしまった。

その原因は間違いなく自分自身の至らなさだけである。


間違いない。

その事により、仕事場にも迷惑をかけたし、

更にはこちらのスタッフにも多大な迷惑をかけ、

もうひとつ更には劇団さんにも無理を強いた結果となった。

それでも、

それでも公演（ゴール）を決めた日程は迫りくる。

そんな中で歪なバランスの元に、どうにかこうにか公演が進められてゆく。

公演前日も、公演当日も僕は針の上のむしろ状態だった。

何せ走り出したものを途中で止める訳にはいかない。

更なる助けの手を借り、何とか千秋楽を迎えられました。

もう、

どこにも足を向けて寝られない状態です。

何より、

この公演の為に、

東京より４劇団が本気のキャストで、

本公演のキャストで臨んで頂いたのである。

梅棒さん18名。

ぬいぐるみハンターさん6名。

ニコルソンズさん、8名。

廻天百眼さん10名。

どれだけの人間が動いているというのか？

公演の1週間、

僕としましては出来うる限り動いたつもりです。

それでも色んなものが足りない。

原因も何もかもが僕が・・・となります。

しかし、

それでもこの公演を行ってよかった！

何度も挫けそうになり、何度も頓挫しかけ、

そして、

何度も公演中止に？となりかけはしたものの、

最後まで公演を打てて本当に嬉しかったです。

この場を借りまして、改めてありがとうございました。

そして、

色んなところで言っておりますように、

しばらくは　『LINX’S』　を休止いたします。

色々な大人な事情がございますれば、

それを選ぶのは仕方がないことだと思ってください。

でも、

面白い事は面白い。

その言葉に僕はどうしても抗う事ができない。

だから、

またいつかどこかで・・・というか、

既に色々と動き始めている次第。

大好きな人達の、大好きな事。

僕は絶対に、その意思を尊重し、

その背中を推し、

そして、

そのお手伝いが出来ますようやっていくつもりです。

また色んなことが決まっていったら、どんどんとこちらで発表して行けたらと思っております。

それではまた皆様。

色々とありがとうございました。

最後に・・・というか、

永遠にこの言葉を僕は発信してゆけたらと思っております。

演劇サイコーーーーーーーー！！！！！！

石田1967