韓国記事三つ☆『きれいな男』チャン・グンソク美しいだけだと思ったら...他 | Alice in JKS world

Alice in JKS world

グンちゃんやたまに子供の事を書いています。どうぞ仲良くしてくださいね♪

『きれいな男』チャン・グンソク、この男美しいだけだと思ったら、笑わせるまで
スポーツワールド 原文 記事送信2013-11-28 09:02
Alice in JKS world

チャン・グンソクがシリアスとコミカルとの間で、視聴者たちとくらっとしたミルダン
(※駆け引き)を行っている。

KBS 2TV水木ドラマ『きれいな男』の男主人公トッコ・マテ(チャン・グンソク)。学校の先生(キム・スルギ)も警官(チョ・へリョン)もどんな女も名画を鑑賞するように陥るようにする国宝級ビジュアルを持つ男だ。さらには傲慢な話術と徹底したポーカーフェースはこの男が持つ絶対的な武器だ。

普通このような男たちは『悪い』魅力でアピールするものだが、トッコ・マテにはこれを覆す反転がある。完璧な顔がすぐに自尊心であるトッコ・マテの自我陶酔性発言や女たちに美しく見せるための可愛い虚勢がまさにそれ。今月27日放映された3話ではカッコよく服を着て全身鏡を見て「びっくりしたこいつ」として自らの美貌に陥ったし、路上では自身に向かった女性たちの視線を意識して見栄っ張りのポーズを取ったし、初めてエレキ天女(キム・イェウォン)と対面した席では表情熱線を自慢して笑いを誘発した。

露だけ食べていそうなビジュアルで次元が違ったモクバン
(※食べ物を美味しそうに食べる姿)をプレゼントする反転、やはりこの男の魅力.。菜食主義者と主張してカルビをおいしそうに食べたところで、この日の放送ではキム・ボトン(IU)が作っておいた卵料理を暴風吸入した。マテバラギ、キム・ボトンを限りなく虐待しながらも、チェ・ダヴィッドイ・ジャンウ)と現れた彼女に「男はみな危険だ」として軽く嫉妬をしたり、自分のために怪我をしたボトンを見て痛がる姿では人間的な姿も見られる。

ところで、自身が成し遂げなければならない目標の前では限りなく真剣だ。ホン・ユラ(ハン・チェヨン)からくだされたクエストを一つずつ征服しているトッコ・マテ。三話ではとうとう第1の女性ジェッキ(ソ・ユジン)からお金の意味とノウハウを勝ち取って、冷静にユラにこれを伝達した。彼は「お金は生き物だ。真心を込めて育てれば育つが、あまりにも大きく育てば私を取って食べる。結局私は消えてお金だけ残る」という事実を悟った、これに対しユラは「次の女性に行け。それで人間の心を操縦する方法を学べ」と第2のクエストを伝えた。

一方、マインドリーダーエレキ天女と共に二番目のクエストに突入するトッコ・マテ。一段階成長した『きれいな男」の成功レポートは今日(28日)夜10時4話でも続く。
ユン・ギベク記者giback@sportsworldi.com
掲載元


『きれいな男』本格成長授業、チャン・グンソク弾力受けた
スターin 原文 記事送信2013-11-28 07:38 最終修正2013-11-28 08:41
[イーデイリースターinカン・ミンジョン記者]

Alice in JKS world

本格的な成長ストーリーの開始であろうか。

KBS2水・木ミニシリーズ『きれいな男』のトッコ・マテが『1時間目授業』を終えた。1時間目はお金に対する教訓であった。この日トッコ・マテは自分の力で成功した不動産財閥ジェッキ(ソ・ユジン)のプロポーズを受けた。そのように望んだ人に求婚をしたし、これが受け入れられた瞬間ジャッキは幸せに見えた。だが、いつも信奉していた占い師にトッコ・マテとの結婚に対する運命を尋ねたし、結婚前にすべてのお金を失うことになるという衝撃的な話を聞いた。

自身の身を投げてまでジェッキはトッコ・マテを愛した。「お金持ちの女性が美しい女性だ」と話すトッコ・マテの前でも真心を失わなかった女性であった。それでも彼女はお金を選んだ。

ジャッキは「私の命よりもあなたを愛しているけれどお金はもっと愛しているの」と話し「お金持ちになったら人々がやってきてご飯を食べたくて私を見る目が変わった」と言って「私がお金を失って再び稼ぐときまで私のそばにいてくれるのか」と言いながら涙を流した。

トッコ・マテはこの過程で「お金は生き物だ」という悟りを得た。「お金に対して学んだ。お金を生き物だ。お金は尊いと考えれば尊く育つ。だが、あまりにも大きくなれば私を取って食べる。私を忘れることになる」ということが彼が得た教訓。トッコ・マテのそばをぐるぐる回って彼の本来の席を探すための『妙齢の助力者」として乗り出しているホン・ユラ(ハン・チェヨン)はその話を聞いて「その通り、それで人々は自身を見ることができない」と言って「マテは今後大きいお金を稼いでも自身を失うことはない」と話してトッコ・マテをもう一度混乱に落とし入れた。

今後トッコ・マテはどんな授業を受けることになるだろうか。この日放送で予告された『2時間目』は人間の心を調整することだ。「ときめかない?」というホン・ユラのトッコ・マテに向けた誘惑のように視聴者たちも次のトッコ・マテの成長に期待する雰囲気だ。

トッコ・マテはジャッキをはじめとして今後また他の9人の女性を通じて真の成功を成し遂げるために必要なノウハウを体得する。国宝級ビジュアルで女心をひきつけるような単純な話のように見られるが、実際には内面の成長を遂げるために孤軍奮闘するトッコ・マテの姿を見せるために努力中だ。今後どのような人たちが特別出演で内容展開をつついて得るようにするのか、トッコ・マテの成長を見せるためのチャン・グンソクの内面空白がどこまで発揮されるのか期待が高まっている。

掲載元


こんな記事もありました。
これからですね、『きれいな男』は。これからどう視聴者を引きつけていくのが、きれいな男、ファイティン\(*⌒0⌒)♪


『未来の選択』 - 『きれいな男』ファンタジードラマの限界跳び越えろ
世界日報 原文 記事送信2013-11-28 08:33
Alice in JKS world

「タイムマシン」も「花美男」も視聴者たちの反応は冷ややかだ。KBS2月火ドラマ「未来の選択」と水木ドラマ「きれいな男」の成績が思わしくない。

先月14日初放送された「未来の選択」(脚本ホン・ジナ、演出グォン・ゲホン、ユ・ジョンソン)は俳優イ・ドンゴン、ユン・ウネ、CNBLUE、チョン・ヨンファの出演で期待を集めた作品の一つだった。しかし、放送が出た後、これらの関心はますます落ちてしまった。

焦点を失ったまま流れていく話の展開は視聴者たちの没入度を落とすという評価だ。交錯した男女の愛情歩みは地味に近づくだけだった。

これは今月20日初放送した『きれいな男』(脚本ユ・ヨンア、演出イ・ジェサン、チョン・ジョンファ、シン・ヨンフィ)も同じだ。

同名の漫画を原作にしたこの作品はチャン・グンソク、IU出演のニュースで期待を集めてきた。 だが、漫画的な要素が入れられただけ多少誇張された表現は、新鮮さと不慣れを同時にプレゼントした。

明らかに素材自体は新鮮だ。千編一律的な痴情と不倫、どん詰まりなどが幅をきかすテレビドラマで、これらの試みは新しかった。だが、キャラクターと状況によって視聴者たちの共感を呼び起こせなかった。

自身の不幸な未来を変えるためにタイムマシンを乗って過去の自分と遭遇するという『未来の選択』。三十という遅い年齢に放送局作家に入って自身の能力を認められて愛も得ることになるという内容はあまりにも地味だ。

その上能力、容貌、財力を備えたそれぞれ別の二人の男の愛を一身に受けるという設定は素材から来る新鮮さをかえって半減させている。その結果は視聴率下落につながった。

すべての女性の心を揺さぶるトッコ・マテ(チャン・グンソク)を中心に彼を思慕するキム・ボトン(IU)の話を描いた『きれいな男』。漫画の成功がドラマにまで続かなかった。視聴者たちには漫画を見てドラマの中のキャラクターや場面が多少現実的になるのを望むのは事実。

キム・ボトンの誇張された行動や性格、トッコ・マテに対する不親切な説明などは話の没入度を落とすのは事実だ。

Alice in JKS world


だが、放映終了まであと2話しかない『未来の選択』とようやく2話放送した『きれいな男』の状況は違う。

片方はすでに回復や経路再設定などが不可能な状態。『きれいな男』の努力は、今からあるファンタジードラマの興亡盛衰と関係がなくはない。

『有終の美』と『水木ドラマの王座』、今年の一年を気持ち良く終えるためのKBSドラマの大きい課題として残っている。

芸能ニュースチームent@segye.com
掲載元