・2014/9/18

おはようございます☆
入院以来、秋晴れが続き、遠くに神戸港を望む病室からの風景も爽やかで、快適に過ごせています。

昨日は、尿道カテーテルも取れて、つながっているのは「ビーフリード」という栄養剤?の点滴だけとなり、動くこと、座ることが楽になりました。

3食の代わりに、うす緑色のゼリー状のものを飲んでいます。傷口を保護するそうです。
一口で飲めてしまう量ですが、空腹を少し和らげてくれます。
体重は、昨日の時点でー1キロ。
8キロほど痩せないと!とエステも予約していた矢先のがん告知だったので、どうせならこの拍子に痩せたいところです。

3日目の今朝は、点滴がつながっている以外は、通常の体調です。
手術も受け、やるべきことはやったので、胃がん告知後に、ネットで検索して買った食事療法の本を読んでみました。
これかな?と思って買った本は、すべて同じ著書でした。消化器外科医さんが著者です。
写真を縦向きにする方法がわからなくて、横向きのままですみませんm(--)m



これによると、徹底した食事療法で、手術不可で抗がん剤治療の方でも治っておられると記されています。

著者自身が、外科医としてがん患者と向き合う中、手術をしても生存率47%という現実を改善できないかと、食事に着目されたそうです。



このデータによるとがんの原因の35%が食事、30%が喫煙。
喫煙は禁煙すればよいとして、食事はどう変えればいいのか?



確かに、身体は食べるもの形成されているので大事なのは間違いないですね。
細かくレシピも載っているので、マネするだけでOKです。

美味しい塩でお酒を飲めるほど、塩好きで、ヘビースモーカーなので胃がんにもなるか・・・。
ですが、知らないということは恐ろしいことだと思い、自分や家族の身体を守れる食事に変えるべしです。

皆さんはすでにご存じの情報かと思いますが、1/1000でも、プラスアルファの情報になればと思い書いてみました。

あ、それから、今日15時から医師からの栄養指導があるそうです。
みなさんの病院でもありましたか?