2014/9/16

手術予定の11時より1時間早い呼び出しに私も旦那様もオロオロ。

内視鏡室まで行ったが、ここはこないだ胃カメラ再検査をしたのと同じ部屋。
喉に麻酔ためたりする前室は、一般外来の方もおられ
いわゆるオペ室ではない。あの特別な緊張感もない。

なので、旦那様と「頑張ってきます!」の挨拶すらするタイミングが掴めず(><)
成行きのお別れとなった。

でも、カメラの部屋に入るとスタッフの緊張感が高く手術モードだった。
血圧はかられ、心電図みたいのつけられ、背中に何か貼られ、マウスピースガッツリ止められ、すべて秒速スピード、、、

そんな中、執刀医が「1時間かからないから」・・・
バタバタの中でしたが
「昨日説明してくださった先生が、あなたのことを普通は2~3時間かかる手術を1時間弱でやられる優秀な先生です。って言ってはったから、任せます!よろしくね!!」
とやる気モードを上げておいた(^_^;)

「眠たくなってきた?」 「いいえ」  「ゆっくり麻酔入れてるから・・・」・・・・

そして目覚めた。目の前の時計は12時すぎ。
本当に1時間で終わったんや。
ソファで旦那様が寝ていた。

どっか痛いか?いや痛くない。飲み込むときに喉の奥が痛くらい。
再び、眠りへ・・・
を繰り返し、今、ようやく普通目覚めました。今17:00.

内視鏡手術は、患者的には胃カメラの負担と同じです。
ただ、実際に切っているんで細菌感染予防などで安静が必要。
トイレも言ってはダメ、飲み物は明日から。

ということで、内視鏡手術は痛くも痒くもない、
という体験報告でした。

あと、ベッドがリクライニングするんだということを知り
ベッドでパソコンを使いやすくなりました、