2014年8月19日

今日は、先日の胃カメラ検査結果による治療方針の決定日。
消化器外科のS医師のもとへ。
すると「5、6ミリの超早期ガンですので内視鏡でいきます。消化器内科のスタッフと昨日カンファレンスを行っていますので、今から内科に行ってください」とわずか十数秒で、内視鏡決定♬

院内用のシステムを使って消化器内科への紹介状を入力しておられた。

で消化器内科へ。
待っている間、主治医になってくださる先生の名前を検索してみたところ、
消化器内科の一番偉い先生だったので一安心。

大学病院らしく、先生の前のデスクに研修医の若い男子が座り、スケジュール調整などをしておられた。

消化器内科の先生曰く、
「内視鏡手術を行いますが、それを病理検査して、他にもガンがあるとなれば胃切除となります。
ただ、見ている限り、その可能性は極めて少ないです。
ただ、一旦、胃ガンを発症した人は、通常の3~5倍、胃ガンになる確率が高まります。
生活習慣を改めて再発しないようにしましょうね。」

で、入院は9/15、手術は9/16、退院は9/25。

十日間の入院になるようです。
内視鏡手術としてはちょっと長いな・・・と素人は思う・・・。

とりあえず開腹手術ではないので、パジャマはどんなものでも良いことを確認したのと
個室をお願いしたくらいで、
手術と入院に際して、聞いておくべきことを、たくさん聞き損ねたので
ちゃんとまとめて、確認してみようと思います。

とりあえず、先が見えました。
入院までに禁煙外来に行こうと思います。
胃がんの第一要因、「喫煙」をやめないと。
長年のヘビースモーカー、立派なニコチン中毒者です。
はてさて止められるでしょうか・・・。