私が一般人のせいでしょうか。。。
この発想がどうしてもよくわかりません。。。
だって、
「あなた」
は
「JW組織」
ですか?
「あなた」
は
「あなた」
であって、他の誰でもない。
ましてや
「JW組織」
などではない。
「JW組織」
を否定したところで、
「あなたがあなたであること」
には変わりはないし、そして
「あなたの代わり」
もない。
この問題では
「あなた自身」
と
「JW組織」
の線引きができていないことの方が心配です。
JW組織で学べるようないいことは、他の世界でも同様に学べることばかりだと思います。
「JWだから」
学べたのではなくて
「あなた自身」
が学んだことなのだから。。。
どこにいても、あなたならその
「いいこと」
を学ぶ力があった。
だから
「JW組織の中」
でも、学ぶことができた。
だって、同じJW組織の中にいても、そういうことを学ばない人たちもたくさんいたのでしょう?
そういうことなのだと思うのです。
JW組織どころか、親を否定せざるを得ない状況に追い込まれた方もいるでしょう。。。
前記事で引用したブログの中にもありましたが
「●我慢から犠牲へ●
大好きなお父さんと、お母さんから褒めてもらう為に、愛してもらう為に、
時に子供達は努力をします。
愛するお父さんや、お母さんに褒めて貰いたい、微笑んで貰いたい、
それが欲しくて、いっぱい我慢した方もいるでしょう。
嫌なことも辛抱して頑張ってきた人もいるかもしれません。
いっぱい、自分の気持ちを抑えてきた人もいるかもしれません。
中には、我慢しすぎて、辛抱しすぎて、頑張りすぎて、
大好きだったお父さんや、お母さんとの関係が、苦しくなってしまった人も
いるかもしれません。
お父さんや、お母さんのことを、嫌いになってしまった人もいるかもしれません。
これは、犠牲の心理と言います。
愛される為に嫌だけど我慢したり、嫌われたくない為に我慢をすることが多いと、
だんだん、相手のことが嫌いになってきます。
相手に、抵抗感や、恨み辛みの感情が芽生えてきます。
お父さんや、お母さんを嫌いになってしまう程、犠牲をされた方は、
当時は、それほど愛されたかったのかもしれません。
そして、それほど、お父さんや、お母さんのことを愛していたのかもしれません。
犠牲から、両親への抵抗感ができると、両親との関係が苦しくなりますので、
我慢していた感情を解放して、ご自身の心を楽にしていくことがテーマになります。
我慢してきた自分、頑張ってきた自分を褒めてあげて、
もう、昔みたいに我慢しすぎなくていいこと、頑張らなくていいことを、
自分に許していくのです。
感情を解放していくと、スッキリして楽になります。
そして、もう、これ以上、苦しまないために、
解放してなって自分が楽になってから、次に親への許しがテーマになることが
多いです。」
愛されるために、自分が大切なたくさんのものを犠牲にしてきた結果、その相手のことが嫌いになってしまう心理というものは特殊なことでもなければ、愚かなことでもありません。
中には、そういう心理に陥っている自分を責めている人もたくさんいることでしょう。。。
一般人の私には想像しかできません。
でも、何とか新たな1歩を踏み出そうとしている人たちにとって、全否定することが必要な場合もあると考えています。
まずは生きる。
それからです。
今、冷静に判断できるようになった方々もいるでしょう。
全否定を必要としない人たちもいるでしょう。
そして、全否定したままの人もいるでしょう。
人それぞれなのです。
ましてや、誰かがJW組織を否定したところで、他の誰かを否定しているわけでもなければ、その人自身を否定しているわけでもない。
JW組織を否定したことぐらいで、あなた自身まで否定されるような、あなたはそういう存在ではありません。
どうか自分自身とJW組織を同一視しないで考えてみてください。
あなたは、あなたです。
世界中でたった1人しかいない、あなたです。
他の何者によっても貶められることもなければ、自己否定する必要もない。
あなたは、あなたです。
かけがえのないたった1人のあなたです。
。。。
相変わらずまとまりがありませんが(^^ゞ
思いつくままにひとりごちてみました☆