紅茶のクッキー(オレ様クッキング11) | " 木の住まい " に出会って、杉の家

紅茶のクッキー(オレ様クッキング11)

" 木の住まい " に出会って、杉の家-100305-1  このたびオレ様クッキング(11~)に改名。

「ぼくの昼めし」 でスイッチが入り、
夕食まで作り始めた「オレ様の手料理」 (2~10)ですっかりお料理小僧に、
「腹減った。」とオレ様専用のフライパン片手に作る炒飯(とはとても呼べないが)や
ホットケーキなどは、もう、定番になってきた息子。
そのおこぼれをもらうのが娘で、こちらはすっかり作ってもらう人。

息子がりっきいさんに借りたドラクエ を返納する日がやってきて、
御礼のメッセージを添えるといいね、と言ったら、
「クッキーでも焼こうか。」

は?「でも」って、一体その自信はどこから来るのだ?
作るんだったら最初から最後まで自分でやりなよ?と言ったら、
さも当然であるかのように返事した。
少年が焼いたクッキーが喜ばれるのかビミョーだが、
ここはオレ様の成長につき合ってもらうこととして…

オレ様のせいではないが、焼き上がったクッキーは全粒粉のふすまが口の中に残る…
味見もせずに寝てしまい翌日に学校から帰ってきて食べたオレ様は
「マズい…。」
と言って、別のクッキーを作ると言い出した。
既に包んじゃったこれはどうするの?と聞けば、
「ぼくは子どもだからまずく感じるのかも知れないから、これはこれで…」

" 木の住まい " に出会って、杉の家-100305-2  北海道産の小麦粉と全粒粉

" 木の住まい " に出会って、杉の家-100305-3  紅茶の葉をすりつぶし

" 木の住まい " に出会って、杉の家-100305-4  念のためふるう

" 木の住まい " に出会って、杉の家-100305-5  レモンをしぼって

" 木の住まい " に出会って、杉の家-100305-0  粉にはBPと塩も

" 木の住まい " に出会って、杉の家-100305-6  念のため(何の?)ポリ手袋でオイル混ぜ

" 木の住まい " に出会って、杉の家-100305-7  砂糖、卵を混ぜて捏ね

" 木の住まい " に出会って、杉の家-100305-8  15gずつ丸めて

" 木の住まい " に出会って、杉の家-100305-9  指の替わりにペットボトルでくぼみ

" 木の住まい " に出会って、杉の家-100305-10  ジャムをのせた後、焼いて終了