蒟蒻ステーキ対決(オレ様の手料理8)
1月16日の夜。
「蒟蒻ステーキを作りたいっ。」
と、オレ様が言うので、小さくちぎって味付きの表面積を多くしたほうがいいよ、
とアドバイスしたら、
「大きいまま作りたい。」
と、聞かない。味がしみ込まないよ?と何度言っても聞かない。
ようし、それじゃあ、対決だっ ( ̄Д ̄)ノ
<オレ様> 油でひたすら焼いて醤油のみで味付け
切れ目を入れてから手でちぎった
娘の判定
「オレ様かなぁ。おかあさんのほうが味はしみてると思うけど、
油で焼いたところが固くなってて、食感が気持ち悪い…
いや、そもそも、どっちも食べたとは思わないけどね、私は。」
ヽ(  ̄д ̄;)ノガーン
勝利して大得意なオレ様は、娘に審査の味見をさせたほかは自分ひとりで食べてしまった。
翌日、オレ様が「ひとつわかったことがあるんだけど。」と、言うには、
「あのね、蒟蒻を食べ過ぎると、頭が痛くなる。」
「蒟蒻ステーキを作りたいっ。」
と、オレ様が言うので、小さくちぎって味付きの表面積を多くしたほうがいいよ、
とアドバイスしたら、
「大きいまま作りたい。」
と、聞かない。味がしみ込まないよ?と何度言っても聞かない。
ようし、それじゃあ、対決だっ ( ̄Д ̄)ノ
<オレ様> 油でひたすら焼いて醤油のみで味付け
切れ目を入れてから手でちぎった
娘の判定
「オレ様かなぁ。おかあさんのほうが味はしみてると思うけど、
油で焼いたところが固くなってて、食感が気持ち悪い…
いや、そもそも、どっちも食べたとは思わないけどね、私は。」
ヽ(  ̄д ̄;)ノガーン
勝利して大得意なオレ様は、娘に審査の味見をさせたほかは自分ひとりで食べてしまった。
翌日、オレ様が「ひとつわかったことがあるんだけど。」と、言うには、
「あのね、蒟蒻を食べ過ぎると、頭が痛くなる。」