「親の死は悲しいのだけれど、親は私に満足感も味わせてくれました。必ず訪れる最期を本人も家族も満足に終われれば、亡くなった後、何回親のことを思い出しても、そこに生まれる感情は、幸せです」

というタイトルの講義を受けてきました。

ホリスティック医学やアロマテラピーに造詣の深い久保田先生
、満足のいく最期の看取りや葬儀のこと、そこにたどりつくまでの葛藤を優しい言葉でお話ししてくれました。

両親ともを怒涛の波の中で、わけもわからず見送った私、今でも心に寄せるものがあり、7年たっても整理できなかったことが、すーっと流れるようにつかえがとれた時間でした。

私にもこの事を伝える使命があると感じていたので、もう少し勉強して、向きあってみようと思います。





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