硬く滞ったものに対して、強い圧力をかければ打開するかというと、そう一筋縄には行かず、逆に余計に硬く、閉ざしてしまうということもある。

いかに心地よい状態に導くか、カラダもココロも気持ちの良い状態にする、まず、そこから、そして再生がはじまると思う。

頑張っているときは、息もつかずそのことに一心で、周りの景色も見えなかったり、自分のこともわからなくなる。

母の介護をしているとき、ヘルパーさんから
「何も言わず頑張る優子さん、背中にお湯をかけてあげたい」とメモをもらった。

今は、両方の立場がわかり、わたしがお湯をかけてあげる順番がまわってきた。

だから、この仕事につけて本当によかったと思う。
目の前の出来事は、すべて自分に必要なこと。

幸せは、いつも自分のいちばん近く、そばにある♡

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