フランスへ行くなら、
パリよりもどこよりも絶対に行きたかったところが・・・
アルザス地方です。
有名な郷土菓子がたくさんあり、
日本からのお菓子ツアーも組まれるほど。
毎年アルザスに訪れるお菓子研究家の方もいらっしゃるほど、
お菓子なら、アルザス！という感じの地方なのです。
（「ジャムの妖精」と言われ、日本でも一躍有名になった
「クリスティーヌ･フェルベール」も、アルザスのお店です。）
そのアルザス地方の首府、ストラスブール：Strasbourg へ。
すぐお隣がドイツで、ドイツ色の強い街です。
パリからTGVという新幹線のような乗り物で2時間半。
地図で見るとなかなかの距離だけれど、ほんとTGVは便利！
アルザス地方特有のコロンバージュと言われる木枠造りの街並みが、
とっても可愛いアルザス。
駅前には、近代的な建物もありますよー。
街全体がこの雰囲気というわけではないのです。
写真にあるプレッツェルや、クグロフが有名です♪
いたるところで、見かけました。
そして、小さな街なのに、パティスリーがたくさん！
可愛らしいお菓子屋さんがありました♪
そして、アルザスワイン♪
スーツケースに詰めて、持って帰ってきましたよー！
ゲヴュルツトラミネールという葡萄品種があるのですが、
白ワインの中で、わたしのとても好きな葡萄です。
なので、ウキウキ♪
ゲヴュルツトラミネール
リースリング
ピノ グリ
・・・・アルザスを代表する葡萄は、どれも大好きです。
初心者さんにおすすめの飲みやすいものが多いので、
ぜひぜひお試しくださいね。
わたし自身、ワインをまったく知らなかった頃に、
好きになった葡萄たちです。
アルザスで栽培している葡萄は、ドイツのものが多いようです。
本当にお隣さんなので、ドイツっぽさがたくさん。
可愛いお店もいろいろ♪
ここは、ボタンや布が売っていました。
行ったら閉店間際だったという、
行きそびれてしまったー・・・小さくて可愛らしいカフェ。
そうそう、コウノトリが有名です♪
飛んでるの、見なかったなー・・・
気付かなかっただけかもしれませんが。
コウノトリアイテムが、たくさん売っています♪
幸せを運んでね♪
まだ寒波が去っておらず、
左の写真の川には、氷が。
昼間はお天気が良くて過ごしやすかったのですが、
朝はとても寒かったですっ。
右は、アンティークショップ♪
ストラスブールさんぽ、まだまだ続きます・・・・
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Naoko Nomura |
