日が短くなって、ますます一日があっと言う間に終わってしまう気がしてます。
毎日を無駄なく使わなくてはいけませんね(^^;;
昨日は岸美砂子先生の『かぎ針で編むワイヤーとビーズ・ワイヤーレース・ジュエリー』出版記念セミナーに参加して来ました。
今回のセミナーは本に掲載されている作品とアレンジ作品の2点を学びました。
本は初めてさんでも作れるような作品が掲載されているので、サクサク…簡単に…のはずが、私、サクサクと勢い良く編んでいたところ「あぁぁぁ~ 勢い良く間違えておりました」(^^;; そのままでも…と進めましたが、やっぱり綺麗に仕上げるにはね、、、家で解いて編み直しましたよ(*^^*)
マーキスラインのバングル~インターセクション~
デザイン:岸美砂子先生 製作:lilybell 中島あけみ
インターセクションとは英語で交差を意味する言葉だそうで、その名のごとく、編み地を交差させて作ります。ワイヤーの特徴を活かした素敵な作品です。
レザーチェーンと松編みカボションのネックレス~クーベルチュール~
デザイン:岸美砂子先生 製作:: lilybell 中島あけみ
クーベルチュールとはフランス語で覆うと言う意味だそうで、トップのカットガラスを編み地とツイストワイヤーで覆っています。ワイヤーならではのテクニックでドロップガラスをラッピング。ネックレス部分はレザーを編んで、さらにワイヤーを編み込み異素材の組み見合わせを楽しめます。
簡単な編み方でも楽しめるワイヤーならではのテクニックやワイヤーを綺麗に編むコツ、作品を簡単、綺麗に作るためのワンポイントアドバイス等…を学んできましたので、レッスンではしっかりお伝えしたいと思います♪
お問い合わせはinfo@lily-bell.com 中島まで