私は自分をカラダのプロだと思っていましてね
施術でも、身体の使い方でも
エネルギー（氣）が どうしても出てくる
というか…
私にとってエネルギーも身体の一部だし、
逆に身体はエネルギーの一部でもある
当たり前過ぎて、切り離して考える方が無理なんですw
そしたら最近
面白い現象になってることに氣がついたの
私のことをね
身体を扱う人からは『エネルギーの人』
と言われ
スピ系のエネルギーを扱う人からは『身体の人』
と言われるようになってたw
見えてるモノが違えば、捉え方が違うのは当たり前なんだけどね
そこで！
Lilyに来店したことがない方も見てくれてるし、
この2年で私の見えてる世界も少し変わってきてるので、
改めて、書いてみようと思います
☆
先ずは 私にとって
カラダとは何か？
というと…
・肉体（身体）
・エネルギー体（霊体）
・魂
カラダはこの3つで成り立ってます
そして
『エネルギー（氣）』というものは、心と身体をつなぐように絡み合っているんだけど…
実は からだの外側のエネルギーと内側のエネルギーでは、流れも質も全く違います
私的には表れ方が違うって感じ
『周波数で引き寄せる』的なことを言われるこの周波数ってのが、その人の持つ体外エネルギーのこと
体外エネルギーはトーラス状になっていて、
一番、他人からすると感じやすいエネルギーなんですよね
それに比べて、体内エネルギーの方がちょっと複雑でね
この体内エネルギーには種類があってね
その種類によって質が全く違うんです
この体内エネルギーの扱いこそが、
実はかなり大切な部分
なぜなら…
内外どちらともお互いに影響しあっているんだけど、影響力的には
体外エネルギー ＜ 体内エネルギー
だからです
おそらく 体内に『心』があるからなんだろうけどね
つまり、
Lilyで行ってるボディチューニングは
この３つのからだを合わせて、三位一体にすること
そして、それと同時に
体外エネルギーを綺麗なトーラス状態（周波数を整える）にすること、
体内エネルギーの『生命力エネルギー』が『神（シン）エネルギー』になること（又は ありつづけること）
のお手伝いをしています
私はこの3つのカラダとエネルギーが施術時に視覚化するんです
ちなみに 神エネルギーになるとね
私の場合、模様のように見えるの
はじめはマーブル模様からスタートするんだけど…
その内、その人の幾何学模様が表れてきて それはそれは美しいんだよね♡
要は、
3つのカラダの一致と神エネルギー
この2つが揃った状態が、
私が思う 本当に美しい人 であり、
そうなるようにするのが Lilyの目標と目的 です
あれ？
体外エネルギーは？
周波数整えないの？？
って、なる方もいると思うので補足しておくと…
実はこの2つの状態が揃っていて、体外エネルギーが綺麗じゃない人はいないのです
なので 確認はしてるけど、アプローチはこの2つです
そして、その状態になってるとね
多くの方が望んでいる『自分の望む幸せ』を手に入れる人になるんです
逆に3つのからだが かけ離れ過ぎてしまうと、うつ病などの病氣になります
ただ…
1度 神エネルギーになったら、ずっと勝手に維持される
って、ワケではないし、
神エネルギーになっても、望みが変わると模様が変化する
この変化が起きてる時は、ジャンプする時にヒザを曲げないと高く跳べないのと同じで、若干 身体の外側のエネルギーが小さくなり弱まります
でも、それは次のジャンプが待ってるから、
要らないモノ（要らなくなったモノ）を体内から出そうとしてる状態だったりするの
次に向かうのに、もう邪魔なんだよねw
☆
遠い昔
神への道を修行し、古代のマスターと言われる方々がいました
この古代マスターの教えを細分化したのが、
今に伝わる 宗教や占星術、
漢方、瞑想、
ヨガ、太極拳、
日本だと『道』がつくもの
などなどです
そんな古代マスターの教えは 何れも
3つのカラダを三位一体にすることと体内のエネルギーを神エネルギーにすること
が目的で行われてました
そして、それは肉体の鍛錬だけじゃなくて、
エネルギーを意念で動かすこともかなり重要視されてたんです
極めると若返りとか不死とかに繋がるとも言われてるたんだよね
だから、本当は自分の進化もケアも セルフで出来るはずなんだけど…
当たり前になり過ぎて、
自分では氣がつけない部分は
別の周波数の他人の手があると 進むのが早い
ただそれだけ！
私のしてるのはやっぱりあくまでもお手伝いでしかないんですよね
でも！
どうせ やるなら、最高の…
人生が楽しくて、
幸せを感じて生きれるような、
そんな 名脇役になりたい
って、Lilyをはじめる30歳の時に思いました
氣がつけば41歳
そろそろね
本格的に身体の使い方とかも含めて 伝えていきたいなと思います
訂正記事を書きました
こちら↓もご覧ください
http://ameblo.jp/lily-saito/entry-12228050015.html