前回のデート秘話は、こちらからどうぞ
高校時代、ダーリンは美術部に所属していたこともあり、美術品の鑑賞が好きらしい
それならばと、六本木にある、国立新美術館へ芸術鑑賞しにやって来た。
メインの「セザンヌ展」を、例のごとく、時速80キロの車となって、通り過ぎる我々。
「興味抱けなかったぜーい!」
(時速80キロ化する話は、こちら+原人の股間フォローの行方 in上野+
)
高速道路を降り、行きついたのは、「第一美術展」であった。
この「第一美術展」は、日本で活躍している様々な絵描きの方の入賞作品が展示されている。
興味深いことに、鑑賞中ダーリンと私の感性が、全く違うことが分かった。
ダーリン 私
ダーリン セレクト6作品**********************
重厚・ロマンチック・シンプル・深み
龍が這いずり回ったような 深い哀しみが伝わる
赤・白・黒で構成された不思議な絵
私 セレクト6作品**********************
ユーモラス・味・カラフル・パンチ
この扉の向こうには、 笛を吹けば、たちまち
お婆ちゃんの笑顔、 このハチャメチャ具合
極めつけは、これ!野菜が調理されるってこんな感じなのだろうか。
★☆☆☆☆
【ハリ】
★★★☆☆
【白さ】
★★★★★
【柔らかさ】
★★☆☆☆
11点!!
★★★★☆
【ハリ】
★★★☆☆
【白さ】
★★★☆☆
【柔らかさ】
★★★★☆
13点!!!
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さて、ご紹介した12作品の中で、皆様の気に入ったものはありましたでしょうか。
また、私とダーリンと、どちらの感性に近いですか
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