”踵で歩かずに、親指の足の付け根で歩く”

 

これは以前整形外科の医師から聞いた正しい歩き方です。

 

外反母趾にならないための歩き方でもあるそうです。

 自分は足裏のどこに重心をかけているかは、足の裏を見てどこにタコができているかでチェックできます。

 

 
ちょうど読んでいた本に医師が言っていたことと同様のことが書かれていました。スピリチュアル的にも理に適った歩き方のようです。

  

 

身体の正しい釣り合いのとれた姿勢をとることは良いことである。例えばフリーメイソンの人々のように、体重が両足の踵ではなく、親指の根元のふくらみにかかるよう立つ訓練をすれば、脊椎は自然に伸びて直立し、すべての媒体の偏向はただされる。(中略)日常の努力によって、背すじをしゃんと伸ばして、親指の根元の丘で立ち歩行することが習慣となり、ここちよくなるものである。これは身体の均衡をよくし、歩行に優雅さと身軽さを与えるものである。インデアンの歩行を見たことがおありか。あれから皆さんは均衡と動きについて多くを学ぶことができよう。 『霊性進化の道 ホワイト・イーグルの霊示』より


 
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