カダフィ大佐! | 未来に生きる時が来た!

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地球は次元上昇しています。あなたはどこへ行くかを決めていますか?私は着々と準備を進めています。

こんにちは。

先日亡くなられたリビアのカダフィ大佐。
『アラブの春』がマスコミに報道されたときは『ひどく独裁』という印象でした。
地上波テレビでは市民によるデモや暴動・銃撃戦の動画が流れていました。

ところがネットでは、
カダフィ大佐の功績を称える動画を紹介されているサイトが多く、
私も驚きを隠しませんでしたが、別に『マスコミにだまされた』とはいもいません。
マスコミはつとに最近『不実告知と真実不告知』が目に付いて辟易としていたからです。




この動画は、
カダフィ大佐が実際に行っていた国内政策を紹介しています。
全部で16の政策があり、なかにはそのまま日本でやると『即解決』のものもあります。

 1.リビアには電気代の請求書が存在しない。電気は全国民、無料だ。

 2.融資には金利がなく、リビアの銀行は国営で、
   全国民に対して与えられる融資は、法律で金利ゼロ・パーセント。


 3.リビアでは住宅を所有することが人権と見なされている。

 4.リビアでは全ての新婚夫婦が、新家族の門出を支援するため、最初のアパート購入用に、
   政府から60,000ディナール(50,000ドル×@80円/$→450万円)を受け取る。

 5.リビアでは教育と医療は無償。

   カダフィ以前、識字率はわずか25パーセントだった。現在、識字率は83パーセント。

 6.リビア人が農業の仕事につきたい場合には、
   農園を始めるための、農地、家、器具、種、家畜が、全て無料で与えられる。

 7.リビア人が必要な教育あるいは医療施設を見いだせない場合、
   政府が外国に行くための資金を支払い、さらには実費のみならず、
   住宅費と自動車の経費として2,300ドル/月、支払われる。


 8.リビア人が自動車を購入すると政府が価格の50パーセントの補助金を出す。

 9.リビアの石油価格は、リッターあたり、0.14ドル。

10.リビアに対外債務は無く、資産は1500億ドルにのぼるが、現在世界的に凍結されている。

11.リビア人が、卒業後就職できない場合は、
   本人が雇用されているかのごとく、特定職業の平均給与を、職が見つかるまで国が支払う。

12.リビア石油のあらゆる売上の一部がリビア全国民の銀行口座に直接振り込まれていた。

13.子供を生んだ母親は、5,000ドル支払われる。

14.リビアでは、パン40斤が0.15ドル。

15. リビア人の25パーセントが大学の学位を持っている。

16.カダフィは、この砂漠国家のどこででも自由に水が得られるようにするため、
   大人工河川計画として知られる世界最大の灌漑プロジェクトを遂行した。



日本の歴代の総理大臣を探すと、最も近いのが『田中角栄氏』が挙げられますが、
時代の差はあれど、政策の規模はカダフィ大佐にかないません。

国民のことを想って活動するのが一国の代表!

マスコミでは『独裁者を駆逐した』ような報道が続いておりますが、
『そうではないよ!』というのがネットですぐに出てきます。
これも地球の次元上昇による自浄作用が働いていて、
古いシステムによる『隠蔽』が通用しないことを物語っています。



カダフィ大佐。
改めまして、ご冥福をお祈り申し上げます。


動画:Wake up Japanさんよりの紹介です。
政策:生き抜くジャーナルさんよりの紹介です。



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