日本を美しくする会(掃除に学ぶ会)主催、
「名古屋街頭清掃」が日曜日の早朝、
名古屋久屋大通セントラルパークで行われた。
毎月25日に行われているもので今月だけ変則的に21日。
集まったのは、近隣にお住まいの方々や会社系経営者の方々、
主婦、サラリーマンなど様々で皆さんボランティア。
およそ1時間30分かけてセントラルパーク内を徹底的に清掃した。
もともと同会は、イエローハットの創業者鍵山秀三郎さんの提唱する
掃除の理念がその起点になっており、
現在同会の会長は、岐阜県恵那市の東海神栄電子工業の田中社長。
お二人には昨年末から2月にかけての番組取材で大変お世話になった。
「ひとつ拾えばひとつだけきれいになる」
鍵山さんの言葉である。
名古屋では安藤建設さんが中心となり、
多くのボランティアスタッフがやっておられる。
本当に皆さんの活動には頭が下がる。
こうした活動を今後も続けていくことで、
少しずつではあるが住みよい社会になっていくような気がする。
今後も機会があれば活動に参加していこうと思う。