東京から今春大学生となった長男がしばし帰省してきた。

江戸での生活をあれこれ聞くも

「まあまあ」「ぼちぼち」と数秒間で会話が終わる。


同じ大学生の子どもを持つある人に聞いたが、

連絡したいことがあり、

携帯を何度も鳴らし、返事が無いのでメールも何度も送り、

3日目に息子から帰って来たメール返信が、

「何か用?」だったそうだ。


うちの長男も一昨日は中学時代の友達と

カラオケに行くと夜遅く出かけていったが、

帰って来たのは翌朝8時。

まあ、大学生だから、こんなもんか。


自分も人のことを言えたような義理ではない。

もっと不規則な生活をしていたと思うし、

酒もさんざん飲んでいた。


ただ奨学金の手続きだけはしっかり済ませてきたようで、

それに関しては手放しで感謝。

仕送りの減額を自ら申し出てくれた。


これから数年間の大学生活を送る訳だが、

4年間はあっと言う間であり、

それだけに後悔しない生き方をしてほしいと思う。


色々なことに興味を持ち、

何に対しても精一杯チャレンジし、

多くのことを経験してきてほしいものだ。


大学時代の友人というのは一生もんである。

しかも大学時代に覚えたことも一生もんである。


そう思う今日此の頃。

もともと小生は馬鹿だが、「親」がつくとさらに大馬鹿になる。


そんなことより一生懸命働こう!

お父さんは仕事仕事!

馬車馬のように働くのみ!

それしかない!


頑張ります。