リアル銀行に貯金があります。
その時
お金は銀行にプールされた状態です。
何らかの方法で
自分のところにやってきたお金を
いったん、リアル銀行にあずけている状態です。
ところが
そのお金たちは
リアル銀行で、じっとしているか、というと
そうではありません。
さまざまなことに運用されています。
つまり
お金はお金のしごとをしています。
生きている間に
プールしたお金を使いきれなかったとします。
その場合口座に残ったお金は
「わたし」という個人には使われませんでしたが
リアル銀行の意図により
様々な運用というお仕事に使われていました。
お金はいつも循環している!
ということです。
使うときめなければ、ここにはありません。
そういう意味では
リアル銀行も宇宙銀行も同じです、
リアル銀行に預けたお金は
じぶんのもの、と学んだかもしれません。
ですが
使うときめて、おろすまでは
お金は自分のために仕事をするわけではありません。
(利息がつくという側面がありますね)
(それでも、それも、おろすときめるまでは自分のところへはやってきません)
お金はいつもお金の仕事をしています。
使うときめたときに、おろすことができます。

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