『ごきげん』のつくり方 | 魂のよろこぶ生きかた

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 やはぎのりか 矢作 典加 

『きげん』って自然に溢れてくるものだから
じぶんでなんてつくれないでしょ。

そう思いますか?

『きげん』はじぶんでつくれます。

つくり方は

いたってシンプル。

そうなると決めるだけ。

きょうは、きげんよくいる!と決めるだけ。

そこからぶれないでいる。

もちろん、感情はうごきますし
うごいていいんです。

基本的な状態、あり方、ムード、フィーリングに
『きげんよくいる』状態を
ベースとしておく。

それには
きょうは、きげんよくいる!と決めるだけ。

そうすると潜ちゃんもOK~!っと
きげんよい状態をつくることへと動き始めます。

  潜ちゃんの記事はこちらからどうぞ


最初からうまくいかなくても大丈夫。

  (もちろんうまくいってもいいんです)

そうきめるとね

じぶんの状態に意識がむきます。

どんなときに
気分がゆれるのか
何に反応して、心がうごくのか

そして、それは『反応』なんだと気づいてゆくことができます。
誰かが引き金をひくかもしれない。

けれど、反応するのはじぶん。

そうだとわかれば変えていける。

例えば、すっきりした朝と、寝不足な朝
似たようなことが起こっても

すっきりした朝なら距離をおいて対処できることが
寝不足な朝はカチンときてしまう、、、
というようなことがおこります。

あぁ、睡眠時間は気分に影響するなぁ。
ということに気づいては
気分よくいられることへと選択を変えていくことができます。

そして、いつも
『きげんよくいる』ことは
しあわせであること、引き寄せることを叶えていきます。

それには、まず

きょうは、きげんよくいる!と決めるだけ。



  *   *   *

そうはいってもそんな気分にとてもなれない~なんてこともありますね、

そんな時は

まずはじぶんによりそって
いまのあなたの状態を感じるところから

感じることに
良いも悪いもありません。

あぁ、わたしはいまこんな気持ちなんだなぁと
受け入れてみてください。

わたし、よくやっているよね、と認めてあげてください。

  (誰かから言ってほしいその言葉を
   まずはじぶんが、じぶんに言ってあげてみてください)

紙とペンと用意して
じぶんのために時間をつくってあげてください。

お茶をのみにゆきましょう。
おきにいりのあの場所へいきましょう。

そしてじぶんの気持ちを
かきだしてゆきます。どんどん。どんどん。

ありのまま。書き放題!

筋は通ってなくてもよいです。
脈絡関係なしでもいいんです。

頭の中にあることを、書き出すって魔法なのです。
もやもやしていたことが、すっきり。
表にだしてみたら客観的にみることができたり。
書いているうちに、ピンときたり。
時間をとってやってみる価値は十分にあります。

そうしてね。
じぶんのために時間をとってあげることができるのは
じぶんだけ。

それは宇宙の愛を招き入れるスペース
余裕をつくっていく時間でもあるんです。
頭の中、心の中がすっきりすれば
スペースがうまれます。

レッツ、トライ


ほんじつも『ごきげん日和』

きょうは、きげんよくいる!と決めるだけ。

『ごきげん』でまいりましょう



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