気付いたの。
あの時、走り出さなかった自分に。
気付いたの
調和させることにエネルギーを使うわたしに。
それはいけない訳じゃないけれど。
気付いたの
とてつもなく大きなエネルギーが
わたしの中に眠っていたこと。
あのピンクダイアモンドみたいに。
そんなものが
自分の中にあると感じても
それを自ら公言するなんて
いけないことだと信じていた。
そのエネルギーを出しちゃいけないと
教えられはしなかったけれど
誰かのため使う幸せを知り
目立たないでいる安心を教えられた。
野に咲く小さな花であれと
どこかで教えられたのか
大きな花は咲き誇っちゃいけないと
どこかで教えられたのか
華やかであってはいけない。
目立っては困ることになる。
という不思議な思念を受け継いだりもした。
そして折にふれ思い出す
のりちゃん
思ったこと、やりたいことを
もっと、バンバンやれ。
大好きだった図工の先生の言葉。
のりちゃん
大きなエネルギーをもっている
出していこう！
大好きな素敵なひとの言葉。
いやぁ、まったく、まだまだこれからです！
そうしてね、
ここにこんな風に言葉を書くということが
それをすることに承認がいるということの名残なのだ。
ふふ、気付いたね。
誰が何と言おうと
（誰も何も言わないのよ）
わたしはわたしのエネルギーを自覚し
わたしがわたしであることに
純粋にエネルギーを使います。
わたしがわたしであることを
全力で
表現することをわたしにゆるします。
この世に生まれて来たのですもの。
いただいたエネルギー
出し切って輝いて循環していこう！