受験生の母でした④　やっちまった編

女性の成功に導く段取り術をあらゆる角度からアドバイスいたします。

段取りっター小池晶子（あきこ）です。

アップが遅くなっております。

受験生の母でしたシリーズ。

あれよあれよという間に来週が入寮で、火曜日が入学式です。

来週の今頃はもう彼はいない…

↑お世話になった方にご挨拶行った日。
　この日もお気に入りの緑のネルシャツ(;'∀')

受験生の母でした③

受験生の母でした②

①はこちら

今回はこちら。

それでも爆発、私のやっちまった編

頭ではわかっていても、できないことは、大人も子どもたっくさんありますよね。

受験を決めてから、合格までの約半年の間に、5回、塾はさぼってます。

ふっと中だるみ、というかちょっと行かなくてもいいや、のような気持ち。

もともと優等生タイプでもないし、言われたことを真面目に

遂行する、という行動のない中で、最終的にはよくがんばったなと思います。

それでも塾行ってるふりをして、実は古本市場で遊んでた、のが

わかった時はかなり激怒。

（3日連続さぽってたのですが、わからなかったんです）

激怒の後には、『あそこまで嘘がうまくなったのには感心した』と

ちゃんとほめた（？）んですけど。

自分で決めた受験なので、『勉強しなさい！』の言葉は言わなくてよかったです。

そこが受験生ママとしては、楽だったかな。

狼息子（EARTHタイプ）には自分で決めたことをやり遂げることが彼らの

もともと持っている特徴を伸ばす部分です。

私（MOONタイプは）それをしたら人（親や先生に）にほめられてうれしい、

ことが特徴なので、そこがポイントになります。

だけど受験生に禁句だとされている

『そんなことで合格すると思ってるの!???』

『そんないいかげんなことしてるんだったら受験やめなさーーーい!!』

は言っちゃいました。

猛反省しました。

それでも、『自分は○○中学校に行く』という意思を一切曲げなかった息子。

学校の先生と、塾の先生と、周りみんなでいろんな声かけをしました。

彼なりに本当にがんばったなぁとつくづく思います。

狼息子のキーワードは

独自性

頭で勝負

ユニーク

マイウェイ

オリジナリティ

EARTHのタイプは自立・独立・自分の世界

2歳半からのたった10年で私のもとを離れて行ってしまう決断も

彼の中ではごくごく自然なことなんでしょう。

そして、自分で決めたことをやり遂げる、そんな彼の才能を

受け止めながら見守っていきたいと思います。

皆さんは子どもの特徴や才能を活かせるように

親として努力されていますか？

その努力は本当に難しくて、しんどくて、大変です。

でもその先に、子どもが自分自身を好きでいてくれて、

自分の人生を歩める力を持ってくれるとしたらこれに

つきることはないのではないでしょうか。

こどもさんへの対応、親の覚悟、いろんなことを個性心理学から読み解いてみませんか？？？

今年は一レフ持ってうろうろしてたので、きれいな写真が撮れました

個別相談、資格取得、そのほか