茨城県内の2009年新築着工と数が国交省から発表されました。
新築着工戸数は、1万8166戸です。
42年ぶりに2万戸を下回る低水準だったようです。
情報元は、茨城新聞です。
http://www.ibaraki-np.co.jp/main/main.htm
当社がある県西地区では30%減、県央29%減、県南20%減、県北7%減、鹿行34%減とども地域も着工と数を落としています。
特につくばエクスプレス沿線の分譲住宅や各地分譲マンションが減ったのが大きく影響していると思われます。
2009年は、税制優遇や低金利の政策が取られたのにも関わらず、着工戸数が減ったと言う事は、これから先の着工戸数も先細りしていく事が予想されます。
特に、今、マイホームを買う大きな層の人口は団塊ジュニア世代です。
その層が過ぎれば人口が先細りになって行く訳ですから、これから先、建築業や不動産業はもっともっと大変な時代になって来ますね。
ただ、良い方向に考えれば、会社間の競争が激しくなりますので、より質が良いものが残り、価格的にも購入しやすいものが出て来て、これからマイホームを考えている方には良い時代になってくるのではないでしょうか。
当社もその流れに取り残されないようにしていかなければなりません。
そんな事を感じた新聞記事でした!!
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