最近、ほんとうにブログから遠ざかってしまっています(+o+)


癖になる前に直したいところです。


さて、先日ある不動産屋とこんな話をしました。


大家さんの話です。


電話する度に怒り口調の大家さんっているよねって話です。


もちろん、アパートの入居率が悪かったりと、それなりの原因があるかもしてませんが、一方的に怒る大家さんって絶対損してます。

そう言う口調って言うか、喋り方って言うのは茨城って地域性もあるんでしょうけれども、営業マンも人の子です。


担当営業マンなのだから我慢しろと言われればそれまでですが、やはり一方的に言われると良い気分はしません。


あの大家さんは苦手だって思ってしまうと、どうしても電話、訪問から遠ざかります。


遠ざかれば提案も少なくなり、入居率を高めめる事は出来ません。


こんな話をしていると、他の不動産屋に大家が行ってしまうのでは思われるかもしれませんが、こう言う大家さんって色々な不動産屋を順繰りする事って多いですから、結局誰にも...って事になりかねません。


これは私の経験談ですが、まだ私がサラリーマンの頃、農地の売買の仲介をしました。


地主さんは一度売買の取引をした事がある方で、この地主さん別の土地で買主を自分で見つけて取り引きの予定でした・


しかし個人間売買だと不安だからと私が仲介に入ったのです。


で、その買主さんがズバズバ言う人でして。


言われた内容は割愛しますが 「私は何事も思った事を言わないと気が済まなく、気持ち悪いんだよね」 って人でした。


言った本人はすっきりして気持ちが良いかもしれませんが、言われた本人はそうとうへこみます。


何か提言がある時でもオブラートに包んで言って上げる優しさって必要だと勉強になりました。


私、そう言う事って次の日になるとケロッと忘れてしまう方ですが、この事だけは未だに忘れる事がありません。

これ良い経験でして、私も頭に血が昇る事がありますが、この事を思い出してなるべく感情的にならないように心がけています。

この話って先の大家さんの話と似ていて、相手の事を考えて話さなければ人はついて来ないんですよね。


同じ事でも言い方によって、良い方向に向くか悪い方向に向くかは 「言葉」 次第だなって思います。


まぁ、こんな話を1時間ばかり仲の良い不動産屋としていたのです。


久しぶりにブログを書いて、的を得ない話になってしまいましたが、この不動産屋さんとの話題で人に伝える事って難しいなって改めて感じました。


只、勘違いしていはいけないのは、意見を言ってくれる人を遠ざけちゃ行けないって事ですね。


それって提言してくれる人を受け入れられない人ってなっちゃいますから。


言う方は威圧的にならずに相手の事を考えて、受ける方は素直さを心がける事が大切なんですかね。


人と会って話すだけでも発見がいくつもあります。


今日そう感じました(*^^)v

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