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この季節の変わり目の時期、着るものに困るんですよね。

暑いのか、涼しいのか分からない時期に着る服というのは、とても困ります。

そして、そんな時のブログの内容も、どうしようか、結構困ったりします。

そんな中で今回、このブログでは何回か書いている、スマートカジュアルなどのドレスコードへの対応についてを書きたいと思います。

このブログに辿り着いていただく方の多くが、「ドレスコード」や「スマートカジュアル」で検索していただいている。というのもあるので。

さて、関東ではまだジャケットを羽織るには暑い日が続きます。
ただ、夜などは結構涼しい日もあって、そろそろジャケットが着られるかな、なんて思ったりします。

そうなると、ドレスアップも思う存分できる様になってきますね。

今回は、スマートカジュアルの様なあいまいなドレスコードがあり、その中でも比較的ちゃんとした格好をしたい場合のポイントはどこか?

昨日からの続きみたいになりますが、やはり足元は、大事なポイントになります。
ここがおろそかだったり、流行りに乗りすぎていると、軽く見られたりしてしまいます。

さて、足元。
例えばスマートカジュアルというドレスコードに対して、それなりに目上の人にも会うので、ジャケットは着ていこうとしたとき、足元はどうするか?

これは、

・パンツの色に合わせた、無地のソックスを履く(足を組んでも素肌が見えないくらい長い方が良い)
・パンツはスラックスでクリースがちゃんと入ったものを履き、丈は短すぎない
・革靴を履く

というのが基本的な所でしょう。
最近の流行に乗って、素足でくるぶしが見える様なスタイルは、しない方が無難という事です。
いまのところこれは、1つの流行でしかない格好ですからね。

特に年上の方と会う場合は、その方が無難です。
その上で、流行に乗る事が良い評価を得られると分かる相手に対しては、流行を取り入れても良いでしょう。

「相手によって」はもちろん大事ですが、こういう風に、相手がよく分からない時に、何を着るのがスタンダードで無難なのか?
というのを把握しておく。というのも、大事なんですね。
相手に合わせるにせよ、そのスタンダードな格好が基本となって、装いを変化させていく方が良い訳ですから。

さて、装いの秋が近づいてきました。
秋の準備も本格的に出来る時期です。
色々と楽しみたいですね!