ヘルシンキ空港での乗り継ぎ | 飛行機に乗って

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飛行機が好きです。
機種とかよりも航空会社やエアライングッズ、空港が好きです。
旅先で乗った飛行機や、使った航空会社、集めているエアライングッズについて、報告します。
行先は東欧・北欧と偏りがあるので、あしからず。
利用する航空会社は主にスカイチームです。


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ヘルシンキ空港は、フィンランドへの旅行者よりも、

他のヨーロッパ国への乗り継ぎ客の方が多い、とよく言われる。


日本からヘルシンキに到着する際の、

座席モニターの乗り継ぎ便案内も親切。

この案内は、日本発の便に乗っている人の乗り継ぎ先によって

毎回異なるのだろう。

こういったサービスは、他の航空会社ではやっているだろうか?



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自分はモスクワとヘルシンキで乗り継ぐことが多いが、

ストレス度では圧倒的にヘルシンキが少ない。


ストレスがあるとすれば、便によっては

乗り継ぎ時間が少ない(少なすぎる?)ことである。

自分がよく行くRigaへの乗り継ぎ時間は冬季スケジュールで1時間、

夏季スケジュールで45分ほどだったような気がする。

しかも搭乗券に記されている搭乗時刻(出発時刻ではなく)は

さらに30分ほど早いので、さらに焦る。


つまり日本発が遅れたら、色々面倒だということ。

最初から日本発の遅れがチェックイン時にわかっていれば、

その時点で振り替えてもらえるが、

搭乗してからなんらかのトラブルで出発が遅れると、

現地で振替便を探してもらうので、色々ストレスかもしれない。


ふと買い物に足を止めると、簡単に乗り遅れてしまう。

現に、フィギュア選手のプルシェンコを空港で見かけ、

気を取られていたら、Riga行きに乗り遅れたという人も知っている。


11月に日本へ向かう際にチェックしておいた空港内の商品がある。

日本から戻るときに買えばいいか、と思い、その時は買わなかった。


しかし日本から帰ってきてHelsinkiで乗り継ぐときに、

たまたま同乗していた知り合いの人と一緒にゲートに向かっていたのだが、

その人の食べ物持ち込みが目視検査されているのを待っていたり、

自分の入国審査の際には、係員が携帯で何かを話していて審査をしてくれず、

結構な時間がかかってしまった。

万が一乗り遅れると怖いので、

次の便のゲートへの途中にあるその店で買い物ができなかったのである。

特に機内アナウンスでもあったが、

夕方は混むので、速やかに乗り継ぎ便のゲートに向かうよう勧められている。



今回気づいた(9月にはなかったと思われる)ことだが、

乗り継ぎ便が極端に短い場合には、

手荷物検査に「Riga行き」の優先レーンがあり、

預け荷物にも優先タグが付けられていた。

手荷物検査場で、結構な長さの列を見たときは焦ったが、

優先レーンがあることにホッとした。



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