小さすぎる悪魔 | Listening is Believing

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RUGBY Dinner No Side Club店主/リバイアスミュージック代表 竹内方和のプライヴェート日記

さっき書き忘れたことが一つあるので追記します。

今朝、PLUGの後、渋谷のガード下にある「川恵」という呑み屋(前に眼鏡を落としたお店です)で最後の一杯を呑んでいたら、デーモンと名乗るかなりゲイ度の高いオーストラリア人に話しかけられ、何故か相席することとなりました。

自分はかなり疲れていたので、横でボーとしていたのですが、デーモンはマルスのことを"I love your eyes..."と言いながら、かなり気に入ったご様子。ふと見ると、「手相を見るフリをして手を触る」というオールドスクールな手法にもかかわらず、マルスは最高の笑顔とともにデーモンに手を差し出しちゃっていて、かる~く良い感じの雰囲気に(笑)。デーモンの眼力光線から逃れられずに策略に完全にハマちゃっていました。

途中、デーモンがタバコを勧めてきたので、タバコを吸わない自分とマルスは断ったんですが、あまりにもしつこくタバコを勧めてくるデーモンに対して、マルスは「体に悪い」的なことを言いたかったんでしょう。決して多くはない英語ヴォキャブラリーの中から選んだDevil(デビル)という単語を駆使して「It's devil,it's devil!」と連呼し、デーモンの勧めを瞬殺。

さすがのデーモンも腹を抱えて笑い、トバされてました。